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第19回「ゆず泥棒」
Text:絵恋ちゃん皆さま、新年明けましておめでとうございます!地下アイドルの絵恋ちゃんです。今年も、「今年からはしっかりする!」と1月に誓い、それだけでしっかりした気...more
2023.01.18
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第82回「新春シャンソンショウ2023 ②」
頭脳警察をつくった1969年を前後して、霞町のZK事務所には、バルバラの「黒い鷲」が鳴り響き、来客の耳には「ジュテーム」がBGMとなり、およそロックバンドの事務所とは思えないフレンチテイスト...more
2023.01.16
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第81回「新春シャンソンショウ2023 ①」
『新春シャンソンショウ2023』に出させてもらうことになった。かつてのベテランたちから世代も変わり、それを継ぐシャンソンを愛する者たちがその精神を繋いで頑張り...more
2023.01.10
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第39回「MURDER!!!」
textbyISHIYA(FORWARD/DEATHSIDE)強者の欲望のために、権力や暴力を振りかざし、弱者から搾取して奪い、命を蔑ろにする行為は戦争と全く同じ...more
2023.01.10
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第33回「1995年7月:ZK & Less Than TVイベントと、雷矢のレコ発(そしてSJMのテレビ収録)」
レコード&昭和プロレス愛好家のゴベと申します。1995年7月はロフトに2回。7月2日はZKRecordsとLessThanTVの共同企画で、出演はWR...more
2023.01.05
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第32回「1995年6月20日&25日:HALF LIFEとBLIND JUSTICEが7インチをリリース」
レコード&昭和プロレス愛好家のゴベと申します。1995年6月20日は、BLINDJUSTICEとWRESTLINGCRIMEMASTERを観にロフトへ。...more
2023.01.05
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第九十二回「優しさに溢れた歌は、ダニー・ハサウェイのように唄える人を選ぶもの」
世の中には優しい音楽というのがあります。無性に優しくて、聴いていると、「ありがとうございます」と思えてきて、涙すら出てきそうになります。でも、そのような優しい歌は、唄える人を選ぶといいますか...more
2023.01.03
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第38回「その全ては君のものであり俺のものなんだ」
textbyISHIYA(FORWARD/DEATHSIDE)ほんの少しの思いやりさえあれば、この国はもっと良い方向に回っていくはず私ごとではあるが、2022年11月...more
2022.12.14
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第九十一回「エレン・マキルウェインはいつの間にやら会わなくなってしまった友達みたいな音楽」
むかし、ものすごく聴いていた音楽、たぶん、3カ月くらいは、毎日必ず聴いていた。その後も、ちょくちょく聴いていて、たぶん、1年間くらいは、聴き続けていた。けれども、その後、だんだん、忘れてしま...more
2022.12.01
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第31回「1995年6月4日:MONKEY PIRATESのCD発売記念ライブ」
レコード&昭和プロレス愛好家のゴベと申します。1995年6月はシェルターで1回、ロフトで2回ライブを観ています。6月4日は、シェルターでMONKEYPIR...more
2022.11.21
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第80回「ROCK NEVER DIE ~ロックは死なない~ あなたの選ぶROCK BEST20」
2023年2月6日(月)渋谷duoMUSICEXCHANGEにて、『夕刊フジ・ロック頭脳警察×シーナ&ロケッツ』が開催される。自分が療養中だったこともあり、ずっと延期になっ...more
2022.11.16
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第79回「デュラン・デュラン」
ジェーン・フォンダ~バーバレラの項で久しぶりに出てきたデュラン・デュラン。その名をとったイギリスのデビューしたばかりのロックバンド、デュラン・デュランと対談の席が設けられた。&ldqu...more
2022.11.07
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第九十回「一見ヤバそうだが実は真面目で良い奴そうなイギー・ポップについて」
若いころ、わたしにとって、イギー・ポップは謎だらけでした。なんだかずっと怖いと思っていて、近寄ってはいけないと思っていたのです。まず見た目が、すでにヤバいです。だいたい上半身は裸だし、...more
2022.11.02
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第78回「ジェーン・フォンダ」
国際的反戦歌手として来日したバーバラ・デインさんの話に続き、こちらも国際的女優として知られるジェーン・フォンダさんの話。彼女の来日に付き合い、岩国基地をはじめ各地への活躍にご一緒させてもらう...more
2022.10.31
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第77回「バーバラ・デイン」
スージー・クアトロとの笑えるツアー話などをしてきたついでに、日本に来たアーティストとの話も二、三紹介していけたらと思う。時は70年代初期、ベトナム戦争が世界で反戦運動の...more
2022.10.24
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第76回「オンド・マルトノ②」
(前回、第75回「オンド・マルトノ①」からのつづき)そして石岡久乃さんのピアノのアルペジオに誘われ、コンサート1曲目は、「ドビュッシー・アラベスク第一番」で幕開け。おおくぼけいと頭...more
2022.10.17
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第36回「秘密の理由も秘密」
textbyISHIYA(FORWARD/DEATHSIDE)統一教会のお抱え政党は何の説明も提示もなく、何もかもを闇に葬り去ろうというのか?...more
2022.10.12
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第75回「オンド・マルトノ①」
オンド・マルトノという楽器をご存じだろうか。簡単に言えばいわゆる鍵盤型電子楽器ということになるのだが、1914年、吹き荒れた第一次世界大戦時、フランスの通信技師だったモーリス・マルトノが真空...more
2022.10.10
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第30回「1995年のゴールデンウィーク」
レコード&昭和プロレス愛好家のゴベと申します。1995年のゴールデンウィークは、こんなスケジュールでした。4月29日(土・祝):新宿アンチノック4月3...more
2022.10.05