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ケラリーノ・サンドロヴィッチ(KERA)、紫綬褒章受章!11/11、新宿ロフトにて「有頂天SOS」開催!
芸術や学問、スポーツなどの功労者におくられる紫綬褒章を、劇作家・演出家でミュージシャンのケラリーノ・サンドロヴィッチが受章することが発表された。内閣府の発令は11月3日を予定、...more
2018.11.02
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26年ぶりとなる有頂天のニュー・アルバム『カフカズ・ロック/ニーチェズ・ポップ』よりMV第一弾「monkey's report(ある学会報告)」が公開!
後期オリジナル・メンバーが集結して26年ぶりとなる有頂天の完全新『カフカズ・ロック/ニーチェズ・ポップ』より第一弾MV「monkey'sreport(ある学会報告)...more
2016.12.27
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No Lie-Sense 鈴木慶一&KERA(Rooftop2016年5月号)
鈴木慶一とKERAのスーパー・ユニット、NoLie-Senseの2年半ぶりとなる新作のタイトルは『Japan'sPeriod』。なんとも意味深なと思いきや、実はこれ、"高度成長期"の英訳なのである。2...more
2016.05.02
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昨年より始動した"LOFT FES"、第2弾出演者発表&出演者日割り発表! 大槻ケンヂ、宮崎叶夢、ニューロティカの出演が決定!!
来たる11月14日(土)と15日(日)に川崎CLUBCITTA'で開催される『LOFTMUSIC&CULTUREFESTIVAL』(通称“LOFTFES.&...more
2015.09.01
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吉田豪&杉作J太郎、蛭子能収、ケラリーノ・サンドロヴィッチほかが出演する音楽とカルチャーの祭典"LOFT FES."に宮崎吐夢が出演決定!
老舗ライブハウス「新宿LOFT」と「LOFT/PLUSONE」が送る音楽とカルチャーの祭典『LOFTMUSIC&CULTUREFESTIVAL』(11月14日、15日にCLUB...more
2015.07.30
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音楽とカルチャーの祭典"LOFT FES."、第1弾出演者発表! 吉田豪&杉作J太郎、蛭子能収、ケラリーノ・サンドロヴィッチほか、LOFTと縁の深い面々が集結!
老舗ライブハウス「新宿LOFT」と「LOFT/PLUSONE」が送る音楽とカルチャーの祭典『LOFTMUSIC&CULTUREFESTIVAL』(11月14日、15日にCLUB...more
2015.07.25
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女王蜂、2015年1月スタートのテレビ東京系ドラマ「怪奇恋愛作戦」オープニングテーマに大抜擢
来年1月よりスタートする“演劇界の鬼才”ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏が8年ぶりのTV監督作品にして初のシリーズ監督を務める、テレビ東京系ドラマ24「怪奇恋愛作戦」のオ...more
2014.11.09
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KERAの音楽キャリアの集大成的イベント『ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー/生誕50周年・ナゴムレコード30周年&新生記念・新宿ロフト4days』が開催決定!
今年めでたく50歳を迎えたKERAことケラリーノ・サンドロヴィッチが年末に新宿ロフトで『ケラリーノ・サンドロヴィッチ・ミューヂック・アワー』4daysを開催することが決定した。これは自身の生誕...more
2013.08.25
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第三十一回「忘れられない安岡力也さんの言葉」
『NEWYEARROCKFESTIVAL』がいつから開催されているのか、私は疎いのだが、高校2年の時、1980年の大晦日には、観に行ったのだから、すでにやっていたのは間違いない。何部...more
2012.06.13
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第三十回「何事も締め切りギリギリな私」
何事も締め切りギリギリな私である。いや、「締め切りギリギリ」というのは正しくない。とうにリミットを過ぎているのに、何とかかんとか毎回「特例」として滑り込ませてもらっている有り様だ。たくさんの人に...more
2012.05.13
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第二十九回「劇的に変わったレコーディングの在り方に対する疑問符」
最近、古いミュージシャンの友人と、メールでレコーディングについて雑談をしていた。私が「最近主流の、データのやりとりに終始するような方法がどうも好きではない」と伝えると、最近の音楽シーンに詳しい彼...more
2012.04.13
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第二十七回「癒しを与えてくれる捨て猫の"ごみ"」
猫を飼い始めて4ヶ月が過ぎた。公園に捨てられていたという仔猫を動物病院から引き取ったのだ。散歩中の犬に発見されたのだという。これまで犬やオウムや亀を飼った経験はあったが猫は初めてだったから、ま...more
2012.02.24
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第二十五回「好きなことをやるのにルールなんてない」
私のロック再入門の苦行も、連載開始の頃に比べると、かなり達成されつつある様子だ。今号にはケラ&ザ・シンセサイザーズのインタビューも掲載され、ベスト・アルバムもリリースされ、若いバンドともそれなりに.....more
2011.12.22
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第二十四回「当代ライブハウス・ブッキング事情」
最近、ライブハウスのブッキングも早目早目の傾向があるらしく、ロフトも、日にちによっては半年前から埋まってしまうと聞く。演劇の世界は、まったくもって異常というしかなく、人気の劇場は1年半から2年...more
2011.11.25
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第二十三回「当代ベスト・アルバム考」
興味のない人にとっては知ったこっちゃない情報ではあろうが、ケラ&ザ・シンセサイザーズが結成16年目にして、初のベスト・アルバムを、10月19日にリリースするのである。ベスト・アルバムの在り方と...more
2011.10.28
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第二十二回「今も昔も真実をひた隠す大本営発表」
8月になると、NHKを中心に、毎年のように「大平洋戦争の真実を語る」的なドキュメンタリーが数多く放映される。「終戦後65年余を経て、今ようやく語る」みたいな論調。当時兵隊にとられた世代は若くても8.....more
2011.09.25
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第二十一回「もしもアイドルが炊飯器に脱糞したら」
もしAKBやEXILEのメンバーが、ライブ中に突然オナニーを始めたり、観客の顔に陰部を突き出したり、ステージ上に置かれた炊飯器のフタを開け、それに跨がり、湯気をあげている炊きたての飯の上に脱糞した.....more
2011.08.26
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第二十回「方向性が定まらなかった結成当時の有頂天」
リハーサルに行ったスタジオのロビーで殴り合いの喧嘩に遭遇した。私はメンバー待ちの時間だったから、大変楽しみながら時間を潰せて有り難かった。彼らの罵り合いに耳をすますと、どうやら二人は今日初めて新し.....more
2011.07.27
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第十九回「歌っていけないことなんか何もないのだ」
震災後、前々回と前回は気分が重く、このコラムも重く、じゃあ今の気分はどうかと聞かれれば、さらに重いのであり、その後の原発の状況にしろ政府の対応にしろ、わが国は「これこそがクソ」みたいな事態に追い込.....more
2011.06.21
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第十八回「耐え難き震災後の不条理」
呑気なことを書きたかったけれど、3.11以降の惨憺たる日本の有様にあって、とても愉快な気分にはなれない。音楽家も演劇人も、みんな必死だ。もちろん本誌Rooftopに携わるスタッフの方々も。...more
2011.05.19