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復活おじさんの眼 第6回「"やすらぎの郷"を探している」
私は今、迫り来る自分の老齢化に恐れおののいている。この歳になると確かに、「死」への恐怖はほとんど克服しているのだが、「コロナ」に罹患したり、重病化になるのだけはごめんだ。若い人は...more
2021.08.26
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復活おじさんの眼 第4回「35年前、40歳、ドミニカに移住することになった時の思い出」
「35年前、40歳、ドミニカに移住することになった時の思い出」(平野悠著『セルロイドの海』より……」この長いコロナ禍の中、繁華街にも闇営業の飲み屋にも行けず、年老...more
2021.08.16
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復活おじさんの眼 第3回「天才編集者、青山正明さんのこと」
シャバはいいけどシャブはいけませんー帰ってきた?天才編集者・青山正明もう20年以上前に自殺してしまった青山さんのことが思い出されてならない。当時、私が連載していた不良、バイク、ドラッグ...more
2021.07.27
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「復活 おじさんの眼」第2回「サンボマスターの思い出」
2006年4月号での対談風景なんとも長らくライブを見ることをしていなかった。私は当時、巻き起こった「爆音ブーム」に注...more
2021.07.14
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復活おじさんの眼 第2回「取材で鈴木慶一さんと話しをした」
新宿ロフト制作一松マスクまだ新宿ロフトで売っているよ。このサイトも月に200万ヒットを獲得できるようになった。そこで、「平野さんの「おじさんの眼」を復活させてほしい」という編集部の要求...more
2021.06.28
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第一回「ー復活おじさんの眼その1ー平野悠 東京郊外散歩紀行」
おじさんの眼復活劇Rooftop編集部から、「平野さんはロフトの広告塔なんだから、ちゃんと連載を書いてくれなければ困ります!」と宣告があった。確かに現在、私の主戦場は...more
2021.06.17
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第261回「コロナ騒動と相次ぐ公演中止」
いやはや、コロナ騒動のおかげで、ロフトの公演中止が相次いでいる。ロフト経理部にはこのままでは半年ぐらいしか会社は持ちません……と言われるなか、私は...more
2020.04.03
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第260回「コロナウイルス......どうなる、どうする日本」
ロフト席亭・平野悠の「おじさんの眼」コロナウイルス……どうなる、どうする日本コロナウイルスが日本中に広がっている。昨夜、銭湯のサウナ室で話した大手デパート...more
2020.03.01
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小説−11「命」 私もここで唄えるんでしょうか...
新店舗開店おめでとうなんとも下北沢にロフトの新店舗「FlowersLoft」が2月2日にオープンするというのに私は仲間はずれ…(笑)。おめでとうロフト…。大...more
2020.02.01
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小説−8「命」第二章 歌う夏子
©絶望に効くクスリ・山田玲司この小説は短編のつもりだったのだが、終わりが見えない。結局は自分の「音楽人生」にスライドしてゆく宿命なのか?作詞ま...more
2019.11.01
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第255回「躍進するロフトの記事を放棄し、小説を書いている」
絵:平野琳人この10月以降、ロフト系店舗がまた増えるという。躍進するロフト。以前のコラムでは多分この事を書いただろう私は、それを放棄してまたあてどもない小説『命』の続きを...more
2019.10.01
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第254回「誰にもやってくる死という常識」
今まで25年以上続けてきたこのコラム。最近のロフトグループの躍進とか、香港の問題だとか、書きたいことはたくさんあるのに、また全編を小説にしてしまった。さて、どうなんだろう。テーマは「生と死」...more
2019.09.07
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第253回「絶望の夜からの脱出」
編集部の意見で「小説」の文字数を大胆に増やしませんかと言うことで、頑張ってみましたが……どうなんだろうか(笑)。小説ー5「絶望の夜からの脱出」あらすじ...more
2019.08.01
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第252回「初夏の山々のざわめきを聞け!」
新穂高ロープウェイ、絶景奥飛騨に行ってきた6月中旬、長野県松本市で仕事の打ち合わせがあった。その夜は安曇野温泉で一泊して、名城松本城を眺めて一路飛騨高山へ。高山からバ...more
2019.07.05
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第251回「70歳過ぎても「恋」は出来る」
世界の6つの大陸・7つの海を制覇したちょっと鬱、小声で、そう小声で相変わらず老いてゆく私の生き様を描くしかない。もう随分前に70歳という古希を通過し、後期高齢者の仲間...more
2019.06.02
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第250回「クルーズ11日間の船旅に出た」
ピースボートの中。360度カメラで撮影大好きな新緑の季節だ。暖かく静かな夕方、東京の郊外は青い葉が目立ち限りなく新緑の猛々しさと優しさを見せている。...more
2019.05.05
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第249回「老齢になる......」
我が青春、友部正人さんのライブへ生き急ぐ、死に急ぐ今年はことのほか、いずれ訪れる自分の終末をいつだってイメージしている。もうすぐ後期高齢者の仲間に組み入れられことになる焦りなのか。足...more
2019.04.01
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第248回「性春スターイノマー、生き抜け! 舌のないロッカーの生き様を聞け!」
パンクバンドの生き様を見たRooftopを読んでいたら目が点になった最近のRooftopは実に面白いが、なんとも紙面の文字が小さすぎて年寄りの私はどうしてもスルーして...more
2019.03.13