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【復刻インタビュー】大和(2004年9月号)- 桜の花、有刺鉄線、そして突き抜ける青空
叙情性豊かな日本語詩に沖縄の伝統楽器・三線を採り入れた"三線パンク・ロック"でその名を馳せた大和が、シングル『空隙の向こう/月桃の花』と初のフル・アルバム『永遠と一日』で劇的な進化を遂げた。もはや三線...more
2004.09.01
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【復刻インタビュー】six(2004年9月号)- 藤崎賢一、鉄壁の3ピース・バンドを遂に始動!
JUSTY-NASTY、CRAZE、ソロ活動を経て、ヴォーカリスト藤崎賢一が遂にバンド"6"(six)を始動!先月末に初のミニ・アルバム『WhiteBuffaloTurquoise』を発表、前後して精...more
2004.09.01
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【復刻インタビュー】THE FAINT(2004年9月号)- 80's ニューウェーヴ・リヴァイヴァルの先駆者、日本降臨!
3年前にリリースされた『ダンセ・マカブレ』が、アメリカン・インディー・ロックの熱心なリスナーの間で話題を集めていたザ・フェイントは、イースタンユースとの交流で知られるカーシヴと同じく、ネブラスカ州オマ...more
2004.09.01
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【復刻インタビュー】杉作J太郎(2004年9月号)- 周りは敵だらけですよ。もしかしたら自分も敵かもしれない
96年10月から始まった杉作J太郎の東京ボンクラ学園も、はや8年。小学1年生が中2になっているというこの間、杉作J太郎が一貫として提示し続けてきたのが"男の美学"だ。演歌、東映からはじまってお笑い、プ...more
2004.09.01
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【復刻インタビュー】ロマンポルシェ。(2004年9月号)- ロマンポルシェ。は死体カメラマンみたいなもの。
男独自の曲がった価値観の啓蒙と、ニューウェーヴが持ついかがわしさの復権を目的に活動を続ける"ロマンポルシェ。"ライブでの説教、全裸、千本ノックなど、そのパフォーマンスに注目されることが多いが、80's...more
2004.09.01
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【復刻インタビュー】JOJO広重(2004年9月号)- アルケミー20年の歴史を凝縮したオムニバス作品発表! そして非常階段、遂にメジャー進出!?
アルケミーレーベルは類を見ないユニークな所属アーティストとしっかりしたコンセプトで、創立以来20周年を迎えた。それを記念して、コンピレーション・アルバム『ALCHEMISM~アルケミーレコード20周年...more
2004.09.01
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【復刻インタビュー】NICOTINE(2004年9月号)- 空前のビッグアルバム『SESSION』からの先行シングル、LAから緊急到着!
結成11年目に突入したNICOTINEが、グッとアクセルを踏み込み、さらにスピードを上げている。7月にリリースされたシングル「太陽〈ティダ〉の樹の下で~THETREEOFTHESUN」(沖縄の伝統楽器...more
2004.09.01
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【復刻インタビュー】DACHAMBO(2004年9月号)- 時間軸を超えた愛と笑いの<グニャラ島>へLet's Trippp!![DACHAMBO / AO]
野外パーティーなどに呼ばれることの多いDACHAMBOは、当然のことながらはじめて観るお客さんの前で演奏する機会が多いのだが、目の前で突然鳴り始めたDACHAMBOの圧倒的なグルーヴが大波の如く会場中...more
2004.09.01
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【復刻インタビュー】音速ライン(2004年9月号)- ほろ苦い想い出を未来へと繋ぐ『青い世界』
ファースト『うたかた』の快い衝撃から5ヶ月あけて、音速ラインから新しい音源が届く。タイトルは『青い世界』。軽やかに、しなやかに、ファーストに並び上を行くことのできる1枚に仕上がった。そしてキャプテンス...more
2004.09.01
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【復刻インタビュー】ZEPPET STORE(2004年9月号)- ZEPPET STOREの真実に迫る
バンドの在り方を再確認した重要な到達点驚きの作品が届いた。ZEPPETSTOREの7thAlbum『BLACKBERRYBED』。結成10年を迎え、彼らに何があったのか...原点である全編英語詞による...more
2004.09.01
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【復刻インタビュー】STRUGGLE MINDS(2004年9月号)- 眠れない夜に響く旅路を往く男達の歌
野暮なバンドである。今さら時代錯誤も甚だしいくらいに生真面目で一本気に無粋な男の歌を唄うバンドである。STRUGGLEMINDS。そのバンド名が雄弁に物語るとおり、必要以上にもがいてあがいてのたうち回...more
2004.09.01
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【復刻インタビュー】蛭子能収(2004年8月号)- 漫画家・蛭子能収を再評価せよ!
蛭子能収とは、宇宙の真理そのものなのである。真理とか言ったところでその正体について俺たちは何も知らないが、とてつもなく恐ろしいものである様な気がしてならない。──掟ポルシェ「蛭子能収は天才だ」と言うと...more
2004.08.01
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【復刻インタビュー】THE ROOSTERS(2004年8月号)- ルースターズ、新宿ロフトで奇跡のライブ実現!!
夢が現実になった夜最初のキッカケは元ルースターズ・マネージャー、現スマッシュの石飛さんからの電話だった。“ルースターズがフジでラスト・ライヴをやることになった。シンスケも何か手伝え...more
2004.08.01
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【復刻インタビュー】ROCKET K , SUPERSNAZZ , DRUNK FUX(2004年8月号)- 『8BEAT DUDES!』発売記念! 下北沢ロッキン・ドランカー座談会!!
深夜の下北沢の呑み屋で、酒を煽る姿を度々目撃するROCKETK、SUPERSNAZZ、DRUNKFUX、YOUNGPARISIANの各メンバー。彼らが集まり、最強のパーティ・サウンドを収録したオムニバ...more
2004.08.01
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【復刻インタビュー】仲野 茂 (ANARCHY) × 稲田 錠 (G.D.FLICKERS)(2004年8月号)- 仁義なきトークセッション!
仲野茂(ANARCHY)×稲田錠(G.D.FLICKERS)"アナーキー"仲野茂プロデュース、日本のロックの歴史を横断する豪華メンツが総登場するロフトの名物イベントTHECOVERと、仲野茂に反旗を揚...more
2004.08.01
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【復刻インタビュー】wash?(2004年8月号)- 所在なく霞んだ想いを音楽に託して伝えたい
他者との距離から見えてくる至極曖昧な自分自身という存在。ファースト・アルバム『?』でwash?が提示したそんな人間の根源的なテーマは、シングル「ナナイロ」から始まる三部作において"光"にフォーカスを当...more
2004.08.01
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【復刻インタビュー】COOLER KING McQUEEN(2004年8月号)- パンク魂健在! よりソリッドでタイトになった待望の新作発表!!
単独作品としては、前作より約2年振りとなるフル・アルバム『THEGREATESCAPE』をリリースするCOOLERKINGMcQUEEN。今年で結成10年目を迎えた彼らが届けてくれた新作は、熱く優しく...more
2004.08.01
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【復刻インタビュー】wash?(2004年8月号)- 轟音ディレイ・サウンドに乗せて 髪を振り乱して唄い、叫ぶ"他者との距離"
そのサウンドの原型はグランジを思わせるが、広い意味で50年代から継承するあらゆるロックの姿を内包した轟音ギター・バンド、wash?。並み居る新進気鋭のバンドの中でも個人的に今一番熱い期待を寄せているバ...more
2004.08.01
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【復刻インタビュー】PEALOUT(2004年8月号)- 終わらないロックンロール
ピールアウトから新作『ROLLSNEVEREND』が届いた。『WILL』から約2年振りとなる今回の作品は、絶え間なく続いたライブの臨場感と、徹底してラウドなサウンドでこの世の緩さを吹き飛ばす勢いを感じ...more
2004.08.01
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【復刻インタビュー】パンクロック・バトルロイヤル2(2004年8月号)- 「あれもパンクロック」「これもパンクロック」と繰り広げられる、"ENJOY PUNK ROCK"な一大バトルロワイヤル!!
日本語パンク、西海岸パンク、初期パンク...あらゆるスタイルのバンドが一堂に集結した夢のコンピレーション!!NICOTINE、HIGHWAY61、アカツキ.、PET、CHANGEUP...日本のパンク...more
2004.08.01