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映画『くれなずめ』- 放課後みたいなダラダラは、奇跡を終わらせたくない! という彼らの思いだ
鈴木涼美「ニッポンのおじさん」- 歪なスマートさを携えたわたしたちがミスチルの歌詞に腹が立つ夜を生き抜くためのアンサー
『ONE NIGHT CITY 小林治ART WORKS』- オサムさんありがとうございました。
江口寿史『彼女』- ポップな"彼女"たちの世界
横川良明『人類にとって「推し」とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみた』- 長らく絶望していた人生が、推しに出会ってちょっとだけ意味のあるものに思うわたしたちの大全
KZ「ダンスは続いていく」- わたしの人生はわたしのものだし、わざわざ苦しみを選び、それを納得するだけの時間だって必要なのだ
ひるなま『末期ガンでも元気です38歳エロ漫画家、大腸ガンになる』
「花束みたいな恋をした」脚本:坂元裕二 監督:土井裕泰 - 終わりが美しい恋をしたかった、心にぽつんと穴があいた帰り道
青山美智子「木曜日にはココアを」- 小さな喫茶店の一杯のココアからはじまる12人の繋がる物語
新川帆立「元彼の遺言状」- ミステリー小説が苦手な人に薦めたい一冊
映画「香港画」 - 「暴力で対抗することは相手と同じ土俵に立つ」と思っていたかつてのわたし自身へ
魚豊『チ。―地球の運動について―』2巻 - 学問と思想は対立していた
ユ・インギョン「明日も出勤する娘へ」- "働くみんな"のための参考書! 経歴も年齢も性別も関係ない!
上條淳士『TRIBUTE TO TO-Y』- To-yはまだ、うたってる
V.A.『伝説のグループサウンズ~昭和を駆け抜けた3年の青春~』- ロックでもなく歌謡曲でもない、まさにGSとしか言いようのない異形の楽曲たち
瀬尾まいこ『夜明けのすべて』- あなたのことを気にかけてくれる人を、大切に。
映画『凱歌』- ハンセン病元患者夫婦の現実。寝た子を起こし、消えそうになったら火をつけ、そうして語り継がれるなかで、わたしたちはきっとそれぞれの「凱歌」を歌うのだ。
与謝野「100日間おなじ商品を買い続けることでコンビニ店員からあだ名をつけられるか。」- 100日間おなじ商品だけを買ったこと、あなたはありますか?
藤本国彦・著『ジョン・レノン伝 1940-1980』- レノンが遺した歌やメッセージには不屈の"YES"が通底している
板場広志『社畜と少女の1800日』13巻 - ふたりの物語はココでひと段落