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東アジア反日武装戦線「さそり」の元メンバー・桐島聡をモデルにした、足立正生監督 最新作『逃走』の公開に向けて各界の著名人からコメントが到着。出演者と監督による舞台挨拶&トークイベントが開催
安倍晋三元首相銃撃犯を描いた問題作『REVOLUTION+1』の記憶も新しい、足立正生監督の最新作『逃走』が今週末の3月15日(土)よりユーロスペースほか全国の劇場で順次公開となる。&nb...more
2025.03.13
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ロフトプラスワン30周年記念『雨宮処凛 生誕50年&デビュー25周年大感謝祭』開催【出演】雨宮処凛、歌広場淳(ゴールデンボンバー)、seek(Psycho le Cému / MIMIZUQ)、平野悠ほか
ロフトプラスワン30周年記念『雨宮処凛生誕50年&デビュー25周年大感謝祭』が、2025年1月27日(月)ロフトプラスワンで開催される。作家・雨宮処凛が2000年に25歳でデ...more
2024.12.20
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ロフト創業者・平野悠と作家/活動家・雨宮処凛が人生の荒波の中で「死なない」ためのサバイバル術について語り合うトークライブを11月12日(火)に歌舞伎町ROCK CAFE LOFTで開催!
ロフト創業者・平野悠が「気楽に好き勝手なことを喋りたい!」と始めたロフトラジオが装いも新たに『LOFTTV』として復活。『LOFTTV』は、その時々の旬のゲストと共に旬のテーマをタブーなし...more
2024.10.23
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日本に暮らす難民・移民の人たちは何に困っているの? 当事者や支援者、子どもたちのリアルな声を集めた超入門書『難民・移民のわたしたち』(雨宮処凛・著)発売
YA向けの人気シリーズ「14歳の世渡り術」最新刊、雨宮処凛・著『難民・移民のわたしたち──これからの「共生」ガイド』が8月27日(火)に河出書房新社から発売された。日本に暮らす100人に3...more
2024.08.27
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いま希望をもって生きるにはどうしたらいいのか? 日本を診断し、処方箋を提供する! 『ele-king臨時増刊号 2023年、日本を生きるための羅針盤』本日2月17日発売!
ele-king臨時増刊号『2023年、日本を生きるための羅針盤』が本日2月17日(金)にPヴァイン/日販アイ・ピー・エスより発売される。「2022年の...more
2023.02.17
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雨宮処凛×末井昭のトークイベント「自殺会議」開催! 年間2万人超が自ら命を落とす時代、はたして、死なない方法は見つかるのか!?
この国の不寛容の果てに』の著者・雨宮処凛さんと『自殺会議』の著者・末井昭さんが、新春1月16日(木)に青山ブックセンター本店にてトークイベントを開催する。...more
2019.12.20
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雨宮処凛 「「女子」という呪い」
フリーアナウンサーの長谷川豊氏が「セクハラダメって”風潮”」とお門違いもはなはだしい発言をしたが、確かに「する側」はいつも無自覚なんだよな…と思い知らされた...more
2018.04.25
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雨宮処凛 / 女子と貧困
雨宮処凛による全編取材書き下ろしの『女子と貧困』は、原発事故での母子避難、シングルマザー、キャバ嬢、育児ハラスメント、進学をめざす生活保護の女性など、かろうじて生きぬいている(進行形)方の声が並...more
2017.09.01
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雨宮処凛 / 一億総貧困時代
「お父さんの子どもを産みました」「生き残ったのが父じゃなくて私で良かった」目次に並ぶ言葉をセンセーショナルに感じたのならば、わたしたちはもう少し想像力を持つべきだ。なかったことにされそうな事件が...more
2017.03.01
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生きづらい世を生き抜く作法 / 雨宮処凛
「THEBIGISSUE」にて2006年から2015年まで連載されていた「世界の当事者になる」から厳選した98篇のエッセイをまとめた1冊。母親殺害の犯人が事件前に寝たきりの祖母を訪ね「ばあち...more
2016.09.29
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仔猫の肉球 / 雨宮処凛
新聞連載をまとめたエッセイ集。いじめ体験や自殺未遂、他人のふとした言動でぶり返す不安感が暴露されまくっている。ページをめくるたびに身に覚えのある恥ずかしいエピソードが続き、とてつもなく安堵した。...more
2015.06.01
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命が踏みにじられる国で、声を上げ続けるということ / 雨宮処凛
今や数少ないリベラル系雑誌である月刊創はなぜか連載陣がとても充実していて、柳美里、香山リカ、佐藤優、鈴木邦男、森達也など錚々たるメンツを揃えている。中でも雨宮処凛の「ドキュメント雨宮☆処凛」は毎...more
2014.08.01
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バカだけど社会のことを考えてみた/雨宮処凛
社会運動家、ジャーナリスト、作家など様々に活動する雨宮処凛の新刊。しかしすごい直球なタイトルだけど、実際、雨宮氏の知人や読者で彼女をバカだと思っている人はいないだろう。聡明であり人柄も素晴らしい...more
2013.11.05
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14歳からわかる生活保護/雨宮処凛
昨年起こった人気お笑い芸人の母親が生活保護を不正に受給していたという騒動はまだ記憶に新しいと思うが、私は不正受給そのものよりも、それに対する世間の大バッシングの方に何とも言えない嫌な感じを受けた...more
2013.01.08
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14歳からの原発問題 / 雨宮処凛
4月10日に高円寺で開催された「原発やめろデモ!!!!!」の呼びかけに対して、雨宮処凛さんは次の賛同文を寄せた──「こんなことになるまで原発問題について鈍感だった自分を、今、猛烈に恥じている」。この....more
2011.10.07
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雨宮処凛プロデュース『バンギャル ア ゴーゴー』、第2弾はBORN、ALSDEAD、defspiralが出演
本誌連載コラム『一生バンギャル宣言』でもお馴染み、作家・社会運動家の雨宮処凛が新宿ロフトの恒例企画『master+mind』とタッグを組んで定期的に敢行していくイベント『雨宮処凛presents...more
2011.06.20
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小心者的幸福論 / 雨宮処凛
70年代の高度成長期や80年代バブルを経験した人とそうでない人には、決定的な断絶が存在するように思う。普通に働くだけで出世やマイホームやGDPの増大が容易だった世代にとって、就職氷河期以降の新自由主....more
2011.04.07
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13.遂にVOL.1を開催!!
今、私は夢を見ているような気持ちだ・・・。それは、半年くらい前から準備していた「雨宮処凛Presentsバンギャルアゴーゴー」が開催されるからである。ってなに?という人が大半だ...more
2011.01.18
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12.好きなバンドが売れたとき
この連載の4回目で触れた「ゴールデンボンバー」の人気が凄まじい。言わずと知れたエアーバンドだ。この1年くらい、ヴィジュアル系のライヴに行くと必ずと言っていいほどバンギャちゃんたちが「ゴ...more
2010.12.30
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雨宮処凛プロデュース『バンギャル ア ゴーゴー』開催決定!
本誌連載コラム『一生バンギャル宣言』でもお馴染み、作家・社会運動家の雨宮処凛が新宿ロフトの恒例企画『master+mind』とタッグを組み、自身プロデュースのライブとトークライブを定期的に敢行して.....more
2010.12.01