生きる中の疑問も込めた上でのラブソングを歌いたい
平野:今ソロのレコーディング中だと聞いたけど、どれぐらい進んでるの?
曽我部:早く聴いてもらいたいですね。お客さんを喜ばせるアルバムにしたいと思っているので。今の自分はとっちらかってるけどいろんな面を入れたつもりです。その上で何処をベーシックに置くか最終的な局面に向かってます。
平野:曽我部さんの今持っているテーマ性の問題も重くあるよな。
曽我部:でも基本的にはお客さんが喜んでくれたらいいというのが大きいテーマになってますね。
平野:曽我部さんにとって今の世代の中でオピニオンリーダーとして、次に何をやってどういうふうに取り込めば刺激になっていくかっていうのが今重要な気がするんです。それが楽曲に出ればいいよね。日本の文化は俺が作るっていうくらいのオピニオンリーダーとしての自覚を持つ。その上でラブソングをキチッと歌うのも重要。若い恋人達が一歩前に進むような、一歩前に新しい世界を作れるようなラブソングであって欲しい。
曽我部:生きる中の疑問も込めた上でのラブソングを歌いたいですね。
平野:今日話して楽しかったけれど、曽我部さんって僕のこと知ってたの?
曽我部:ある程度知ってますけど、次はもっとゆっくり飲みながら話したいなって思います。改めて素敵な人だなって。言ってる事が偏ってると思われるところもあるかもしれないけれど、僕は凄い好きなところあります。平野さんの世代って何派何派ってやるけど、でも僕は今はそういう事でもなくて、みんなが混ざり合う世界だしとは思いますね。でもそれは勿論解った上であえて言っていたのも勉強になります。
平野:じゃあ今度飲むときのテーマは下北沢と子供で(笑)。















