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INTERVIEW

トップインタビュー【復刻インタビュー】BUNGEE JUMP FESTIVAL(2002年11月号)- 自主レーベルを立ち上げた以上は好きなようにやらないとね

自主レーベルを立ち上げた以上は好きなようにやらないとね

2002.11.01

ライブは見といたほうがいいと思うよ。

──11/28のシェルターのイベントについてですが。

町田:シェルターは去年も年末に1回しか出てないし。実質ほぼ1年半ぶり。でもひさしぶりにやれるので楽しみにしてます。年末のシェルターは大変だったんですよ。ギター2本持ってったのに両方弦が切れちゃって、大変でした。ホントにライブと言えたもんじゃなかったですね。ちゃんと曲を演奏できなかったのがすごい心残りだから、あれが今の最後のシェルターかって思うと悔しいんで、今回で名誉挽回したいです。

──けっこうバンジーっていうとシェルターっていうイメージが昔からあります。

町田:下北沢でライブをやろうっていうときに、どうしてもシェルターでやりたかったんですよ。当時は下北沢っていうと僕らの中ではシェルターだったんですよ。でも、オーディションがなかなか受からなくて、2回落ちました。だから受かったときはすごい感動しましたよ。それからはシェルターで、MOST FAMOUS CARNIVAL(バンジー主宰の1時間ライブ)っていうイベントをやったり・・・。だからバンジーの思い出の場所でもあるし、11/28はライブ来て下さい。今調子いいし(笑)。見といたほうがいいと思うよ!

──最後に・・・バンジーはバンドとしてだったり個人的な夢ってありますか?

町田:まあとりあえず、毎日充実して生きていたいですね。そうすれば自然と先が広がって行くんじゃないかという気はしますね。やっぱり(バンドを)ずっとやり続けたいと思いますね。それで、バンジーはすげえかっこいいロックバンドだよっていう存在になりたいなと思いますね。

堀越:バンドとしてわかりやすく言えば、文化祭とか、どの学校行っても僕らをコピーしているバンドがいるっていうかんじになりたいですね。僕もそういう高校生だったから。個人的な夢としては世界一周旅行(笑)。船乗りながら。

田辺:ビッグになりたいです。個人的には安定した老後が・・・。 (一同爆笑)

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