出会いと別れの一日に
──今日お話ししていかがでしたか?
アユニ:めっちゃ面白かったです。この『環ル日々』に呼んでもらったっていうことは、私はこの日ちゃんと自分の言葉で、自分の気持ちで、自分の音楽で生きた証を残すべきだなっていう使命感もありますし、そうしたいっていう意欲はもともとあったんですけど、今日お話しさせいていただいてめちゃくちゃその熱もすごく青く燃え盛っているんで、悔いのないくらい命削ってライブしたいと思ってます。
──前回、toddleをゲストに迎えた時に、「この『環ル日々』っていうイベントは柳沢さん(新宿LOFT店長)と川本さん(下北沢SHELTER副店長)と上里環さんの4人でやってきたイベントだと思ってる」とMCでおっしゃっていたのがすごく印象的でした。1年間続けてきたイベントのついにファイナルを迎えますが、今のお気持ちはいかがですか?
ヤスエ:環が繋いでくれた縁で、アユニさんと出会えたり、いろんな人たちが今も現在進行形で動いている中に1stアルバムが出るっていう、それ自体はあんまり特別じゃないというか、流れていく時間の中でただあるだけってことなのかなって。でも、自分が生きてるこの時間軸において、環との出会いがここに繋がってるから。だから、またQUATTROで出会う人っていっぱいいるだろうし、それがその先の未来のどこかでまた繋がってくっていうのが描けるとめっちゃいいし、そういうキッカケがこの1年やり続けた『環ル日々』の足跡なんだなってすごく思ってるし。そういう出会いと別れの一日になればいいなって思ってます。
撮影:タカギタツヒト|@tatsuhito_tkg(X / Instagram)
▼PEDROオフィシャルサイト
https://www.pedro.tokyo/
▼PEDROオフィシャルX(旧Twittre)アカウント
https://x.com/PEDRO_AYUNiD
▼PEDROオフィシャルYouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@PEDRO_AYUNiD
















