1月11日の公演に向けて
——今回も是非スペシャル企画を行ないたいです!
靖乃:とりあえずさっき1個決まったよね(笑)。
seek:『W-FUBUKI』がね(笑)。
景夕:何が出来るかな〜(笑)。
S:何にも出来ない(笑)。
靖乃:1月に『W-FUBUKI』って、凍死してまうで(笑)。
——(笑)ではいろいろ含めて、1月11日公演への意気込みを一言ずつお願いします!
seek:一番始めのKraとの2マン・シリーズのきっかけは、Kraの[ベツノモノガタリ]というツアー(2015年)の中で声を掛けて頂いてスタートして、俺らがおこがましく言うことではないと思いますけど、Sさんがこんなに心を開いているバンドも少ないかなって思って(笑)。それを培うだけの時間といろんな経験をさせてもらって、一緒にやらせて頂いたこの数年間があって。この2バンドで楽しいことを何かできないかなっていうのを、ずっとやってこれたイベントでもあると思うので、最後も楽しんで2バンドで十分にやれたらいいのかなって思ってますので、LOFTに遊びに来てもらえたら嬉しいなって思います!
靖乃:すごい個人的な思いとして、めちゃめちゃ楽しみなのと、この日が来て欲しくないっていうのが、すごい同居してて。楽しみを終わらせたない自分がね、すごく強くいてるんですよね。こんだけ楽しくいろいろできる環境に、ここ何年かで作れたって感じやったから、もっと一緒にいろいろやりたいのになって気持ちがすごくでかい。すごいおこがましいかもしれへんけど、俺ら10人がやったら絶対楽しいことをやるから、そこは安心してって。それに対しての楽しみや期待や嬉しさみたいなことは、ものすごい強くあるから。この先の未来は全然分からへんけど、ひとまずは、この形でやれるのは残りわずかなことだけは、決まっちゃってるから。みんなもいろんな気持ち、いろんな思いを持ってるとは思うけど、包み隠したり、我慢したりしなくても、素直でおってくれてええんちゃうかなって。それは全然ぶつけてきてくれてええから、その分、倍は笑わすでっていうステージは保証するし。同じように俺も寂しいなって思ってるよってところも今は強くありますね。
景夕:ミックスとの2マンのこのイベント自体が3回目で、もうお互いに衣装チェンジもやったし、うちらに至っては、NIKAくん(ミックスのVo)を借りてこの夏にミックスデーもやったし、すごく楽しくやれてきてたので、この日もそれ以上の期待をお客さんもしてると思うんですよ。なので、ミックスとも相談しつつ、この2バンドでNGはないと思うので、時間的にどれだけすり寄って作業していけるかっていうのと、どれだけのアイデアが出せるかっていうのをいろいろ考えていくので、この日を本当にみなさんには楽しみにしていて欲しいなと思います。
S:確かに仲良くさせて頂いて、心開いてるバンドだと思うんですよ、僕。
一同:(笑)
seek:お前、誰やねん!(笑)
靖乃:俺が認めたバンドやって(笑)。
S:いやいや、そんな(笑)。どんなことをしてもKraはKraだし、ミックスはミックスだし、そこのエンターテインメントの部分は変わらないプロの集団だと思ってるんで。何でもできるけど、軸は絶対に変わらない面子だと思うから、その人たちの、プロがやるエンターテインメントを本当にみなさんが楽しんで頂ければなと。そんな一日にすることが僕らの仕事だなと思ってるんで、それを全うしたいなと思います。ライブに遊びに来てください!
——有難うございました! よろしくお願いします!