出演者もお客さんも楽しんで!
——今回の座談会で距離が縮まったことも兼ねて、是非当日もお互いが絡めるような何かが出来たら嬉しいなと思ってます。
一同:そうですね!
——ではそういうことも踏まえつつ、今まであまり接点が多くないバンド同士での2マンということで、互いのバンドのお客さんへこういうところを観てもらえたらというアピールを一言ずつお願いします!
インザーギ:結構イベントだと、当然自分の大好きなバンドを観に来ていて他のバンドにそんなに思い入れとかはないと思うんですが、せっかく2マンをさせて頂くので、お互いがお互いのバンドを観て欲しいなっていうのが、もちろん根本にあります。あとメガマソはいろんな曲があるので、その変化を楽しんでもらいたいなと思います。
クラオカ:ちなみにメガマソのお客さんのことを何て言うんですか?
Gou:その時その時で適当にあるんですけど、決まったのはないんですよ。
ミド:その時のテーマによって、変わるってことなんですか?
Gou:ノリですね(笑)。メガ嬢とかね。
インザーギ:そう呼ぶ時もあれば、…って言っても僕は1回も呼んだことないんで。
一同:(笑)
Gou:あとは最初のファンクラブの名前で、Mega-Star’sとか。
インザーギ:でもMega-Star’sとかって、ちょっと格好良すぎじゃないですか。
一同:(笑)
クラオカ:いや、いいと思いますけどね(笑)。
インザーギ:なんか言うのが恥ずかしくて、僕は言ったことがないんですけど。
Gou:だからインザーギが言ったら、多分それが呼び名になるんじゃないですか? ここまで引っ張るってことは。
インザーギ:…そ、そうですね。
一同:(笑)
インザーギ:えんそくさんはお客さんを何て呼ばれてますか?
ミド:うちも、ごちゃごちゃ言ってるんですよ。いろんなのがあって、元々が何だっけ?
クラオカ:元々は園児で、今がイイコって名前ですね。
Gou:ワルイコもいるんですか?
一同:(笑)
ミド:ってなるじゃないですか(笑)。かと思えば、今のアルバムのテーマが惡の秘密結社っていうのでやってて、その戦闘員としてお客さんがいるんで、戦闘員って呼んだり。なんか呼び方がいっぱいあるんですよ。
インザーギ:どれが一番浸透してるんですか?
クラオカ:今は多分、戦闘員じゃないですかね。
インザーギ:じゃあ戦闘員って言ったらいいですね。
ミド:そう呼んだら、「イー!」って言ってきます。
インザーギ:本当ですか! いいですね。
Gou:ショッカーですね。
ミド:「お前ら戦闘員、声出してこいよ!」って言ったら、「イー!」って言ってくるはずです。
Gou:へー! いいなぁ。俺、ショッカー好きなんで。
ミド:是非とも! 言わせてください。喜ぶと思いますよ。
Gou:じゃあちょっと、試させてください。
ミド:まぁ、そういうところも楽しんで頂いて。いろんな曲って意味では、うちも結構いろんなのがあるんで。あと振り付けがすごく多くて、難解な曲を多分いっぱいやると思うんですよね。初見では絶対に無理だろうって思うかもしれないけど、そこをちょっとでもいいからやってみて、触れて欲しいんですよね、えんそくの世界観に。バンドとお客さんと一緒にやる楽しさや作ってる世界観にちょっとでもいいから飛び込んでみてきて欲しいっていうのがありますね。無理なら無理でシュって観ていてくれていいんで、「これなら行けるかな?」って思った時に来てくれたら、楽しめるんじゃないかなって思います。
クラオカ:そうですね。せっかくの2マンなので、お互い共有し合いたいですね。
インザーギ:楽しみたいと思います。
——Gouさんは?
Gou:今ので締まったのに(笑)。
——1人ずつのお言葉がいいかなって思いまして。
Gou:そうですね、俺は、メガマソの見所は、「これがメガマソだー!」ってインザーギが言うんで…。
インザーギ:えっ? 言わないけど。
一同:(笑)
Gou:「俺たちがメガマソだー!」って必ず言うんで、そこです。
インザーギ:あっ、曲じゃないんだ。
一同:(笑)
——その時に「イー!」って言ってくれたらいいですね!
インザーギ:最高ですね!
Gou:それは嬉しいですね。
クラオカ:その時に最初に戦闘員って付けて、「戦闘員、俺たちがメガマソだー!」って言ってくれたら、「イー!」って言ってくるかもしれないです。
インザーギ:言ってくるかも!?
ミド:くると思うんですけどね。
Gou:是非、お願いしたいですね。
——楽しみですね! では最後にクラオカさん、お願いします。
クラオカ:あれ? 俺も今、言ったうちに入んないっすか?
一同:(笑)
Gou:結構、話してましたよね(笑)。
クラオカ:じゃあ、俺もそう思います!(笑)
——(笑)では当日も、よろしくお願いします!