福岡を拠点とし、音楽に対して多視点の解釈を続けるTakumi Nishimuraのソロユニット、the perfect meが、2017年にリリースしたファーストアルバム『Into The House』のリマスターを3月18日にbandcampにて先行配信リリースする。
また、今回アルバム収録曲からM1「do over」を無料配信中。プリオーダーと合わせてbandcampにてすぐに入手できる。
およそ3年ぶりのリリースとなる『Into The House (Remaster)』は、当時the perfect meのサウンドを決定づけたムード、テクスチャをそのままにブラッシュアップされており、9年の月日が経っても色褪せない、むしろ今こそ惹かれるアルバムに仕上がっている。
『Into The House』について
Into The House(2017)は結果的に私たちにとってささやかな記念碑的アルバムになりました。
私の久しぶりのリリースに、この小さなトロフィーを磨いて再度お見せできることを嬉しく思います。
しばらくの間このアルバム(2017)は思い出の語り草になっていましたが、今回、遠い未来だったはずの今日2026にリマスターとして戻ってきました。
様々な顔や場所が思い起こされるタイムトラベリックなリマスター作業を経て、このアルバムは我々の小さな幸福のためのサウンドを鳴らしています。
愛を込めて、どうぞよろしく。
──Takumi Nishimura
【the perfect me プロフィール】
福岡が生んだ鬼才、西村匠のソロユニット。2013年2人組ユニットとして結成後、ライブを主体として活動。無名ながらも米インディ・バンドDEERHOOFの前座に抜擢されるなど、早くしてその才能を地元で轟かせる。2017年、1stアルバム『INTO THE HOUSE』をリリース。ブラックミュージックからインディロック、ジャズなどあらゆるジャンルの音楽を巧みにミクスチャーした独特の世界観で、感度の高い音楽リスナーから支持を受ける。2018年7月、メンバー脱退を機に、ソロユニットとして本格始動。同年9月に福岡で行なわれたライブオーディションにてグランプリを獲得。副賞として2019年3月にアメリカ・オースティンにて行なわれたSXSWのJAPAN NITEへの出演を果たした。
2020年8月にはソロ体制初のフルアルバム『Thus spoke gentle machine』を発表。J-WAVEやαステーションといった関東、関西圏のFM局でのパワープレーも獲得するなど全国的に大きなリアクションを得る。また、タイトル曲「Thus~」のMVにはMADアニメのニュークリエーターFranz K Endoを起用し、SNS上でも話題となった。
西村は並行してレコーディングエンジニアとしてもその手腕を発揮。Art title、YOUND、nape's、MADE IN HEPBURNなど在福アーティストの制作に携わりつつ、おとぎ話、Spangle call lilli lineなどインディーシーンを牽引してきたバンドのミックスを担当するなどエンジニアとしてのキャリアも積み上げる。2022年には地元福岡のUnknown Sound Studioのメインエンジニアにも就任。自身の作品を含め、福岡の新たな音楽発信基地として注目を集めている。
コンポーズ、アレンジ、トラッキング、ボーカル、そしてミックスを含むエンジニアリングまで、全てを掌る西村の個性が光る楽曲群は、ポップな佇まいもありながら、ぐっと奥深いオルタナティブ性が光る独特の世界観が魅力である。隆盛を見せる福岡インディシーンにおいて、独特のスタンスでその存在感を提示し続けている。
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