先日、仕事でニューヨークへ。
「追跡!あのニュースの続き」という番組で。
タイガーウッズの愛人の1人にインタビューをしに。
超うれしい仕事。
私の愛人気質がかわれたのか、セックス依存症の臭いがするのかわからないが、うれしい限り。
愛人気質というか、確かに、小さい頃から、なぜか1人の男に複数の女という構造に異様に魅かれるとこがあり。
古い話だけど、火野正平さんに彼女だか愛人だかがどんどん浮上してきた時、「火野正平の8番目の女」とか言われている女優さんを見て、私も番号を付けられたいと思ったり。
ちょっと前の東大和市で、一夫多妻のハーレム生活を送っていたスキンヘッドのおじさんにも男としての魅力を感じ、あのおじさんを囲む女達の中に加わってみたいと思ったりもした。
基本、一夫多妻という形をアリとしているんだと思う。
確かに、生涯で1兆とも言われている数の精子を持つ男と
月に一個だから、せいぜい400個くらいの卵子を持つ女という生物上の違いからも、
一夫多妻って自然のような気がする。
「だって、いっぱいあるからばら撒きたいよ」という男。
「どうせなら優秀な精子をもらいたいから、あなたもその精子? かぶっちゃうけど仕方ないわよね」という女。
そうなると、選ばれない男性が出てきてしまうのか…。
それは仕方ないとして、選ばれない女性っていうのは出てくるのか?
「何番目の女でもいいんでお願いします」
「うーん、今だと、267番目になるけど」
「問題ないです!」
「そうなると、年に1回あるかどうかだけど」
「問題ないです!」
もらえる精子は僅かだけど、全く無いことはないだろう。
安心。無駄遣いしないようにしよ。
で、タイガーウッズの愛人。
一番の興味は、ウッズの夜のプレイについて。
「タイガーの夜のアイアンって、やっぱり凄いの? ホールインワンされた時って、どんな感じだった?」
日本からわざわざやってきたおばさんの質問(もちろん通訳あり)にも、気持ちよく帰ってきた答えは
「ワンダフル!!」
タイガー、世間の目やマスコミを気にせず、もっとどんどん精子をばら撒いてください。
そして、私を何番でもいいので愛人にしてください。
大久保佳代子
1971年5月12日生まれ
愛知県出身
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