ヤバい。ルーフトップの締切りが昨日だった。
でも、昨日という事は今日の午前中まではOKなはず。
これ、大久保的ルールですが、まだマシな方かと。
もっと個人的締切りがゆるゆるの方、いるはず。
身持ちと締切りは固い昭和の女なんです、私。
嘘、身持ちはそんなに固くないです。だから気軽に遊んでねっ!
さて、さてさて何を書こう。そうだ、最近思った勝手な「持論」を書こう。
書くことなくての苦しまぎれじゃないよ。
自論①「先が尖った靴を履く男は、プライドは高いが仕事はできない」
これ、私についてくれている若手マネージャーのこと。
服はポロシャツにチノパンみたいなカジュアルなのに、なぜか足元だけハード。でもって、小柄だから足元だけフィーチャーされ、ほうきにまたがってくれたら魔女にも。
いやいや、そんなファンタジーじゃなく似合っていないし、兎にも角にもダサい。
これを選ぶってどういうセンスなんだろう。
このマネージャー、とにかくカッコつけ。いつも先に現場にいてくれるのだが、私を見るや否や、ライダー出身の俳優ばりのさわやかなキメ顔で「おはようございます」と。
この「おはようございます」が活字では伝わりにくいんだけど、「す」の漏れること漏れること。すぐさまクラシアンに連絡したいくらい。
「おはようございますぅぅぅぅぅぅぅぅっ」
この漏れ具合が気になりだしたら止まらない。
最近、わかった事は、雨の日の方が漏れが多い。
憂鬱な空のもと、傘をさして女を待っているアンニュイな自分というのが漏れを多くしているのか?
この「す」漏れを始め、エレベーターでは、先に乗って「開」ボタンを押しながら、「どうぞ」という目くばせを意味不明な微笑付きでやってくるし。
カリスマホストばりの余裕な微笑みもらっても…。ドンペリなんか入れねぇぞ。
兎にも角にもイライラするカッコつけ。
なのに仕事の事で何か聞くと「えーと、それは…確認します」の連発。
この時の「す」は多少テンパっているので短め。
自論②「30歳を超えてダンスを習いだす女は欲求不満」
30歳を超えたあたりから、フラメンコやらベリーダンスやらフラダンスやらを習い始める独身女がちらほら周りに。彼女らを見ていて思うのは、とりあえず時間を持て余している。でもって性的欲求が満たされてないから、身体を使うことである程度発散出来るダンスを選ぶ。かつ、自分の身体と向き合う事で、近く抱かれる事を想像し、より美しいボディライン作りに励んでいる。
少なくとも私の周りのダンスしているアラサー・アラフォーは、たまっています。
自論③「背の低い女は性欲が強い」
私の同級生Eちゃんでしょ、ミニモニでしょ、あと風俗店で働く女の子って背が低いイメージじゃない?
えー、徐々に雑な持論になりましたが、持論 ってこんなもんですから。
おっと、いい文字数になってきました。
という訳で発車の時刻が来たようです。
それでは、みなさんばいなら。ならいば…(←文字数稼ぎ)
大久保佳代子
1971年5月12日生まれ
愛知県出身
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