もういくつ寝ると。クリスマスですね。
 というわけで、クリスマスの話題…なんてするものか。
 なにも思い入れなんぞない! と言いつつ、自分へのクリスマス・プレゼントとして買おうと思っているぬいぐるみはすでにチェック済みだ。嗚呼、ナゼぬいぐるみっちゅうやつらはあんなにも可愛いのか…。
 というわけで、今日、声を大にして言いたいこと…
 わたくし但野正和には! 責任感があります!
 は!? 自分でそんなこと言う奴なんて信用できるかい!
 と、言いたいんだね? …わかるよ。うんうん、わかってるさ。
 大丈夫、私も完全にそっち側の人間だもの。
 「私ってどうしても周りの人に気を遣いすぎちゃうとこあるから…」
 って、はぁ!? やかましいわ!
 本当に気を遣う奴がそんなこと自分で言うものか! 気を遣ってないように見せるもんだろうが! ぬいぐるみを見習わんかい! そもそもその発言こそが周りに気を遣わせてんのじゃ、このバカチンが!
 …と、まぁ。ごめんなさいね、取り乱しました…。
 まぁそういうことで、自分の行いは自分には良く見える故に、自分のことばかり可愛がってしまいがち。
 そんな類いのことは、他人に言われてようやく価値のある言葉だというのは重々承知のすけ。だが、とにかく私には責任感があると気づいてしまったのだ。
 その根拠となることは後に記すとして。
 生徒会役員選挙の演説で主に耳にするこのフレーズ、「責任感」。
 その正体とはいったい何なのか。
 せきにん‐かん【責任感】
 自分の仕事や行為についての責任を果たそうとする気持ち。
 (goo国語辞書より抜粋)
 …あれだわ。ここまで書いて気づいたことあるわ。
 いや本当はさ。最近は専ら、もうじき始まるワンマン・ライブに向けて、日々あーだこーだ奮闘してるわけで。
 歩く責任感、但野正和がフロントマンを務める最終少女ひかさのワンマン・ライブに是非来てねと。そんなふうに繋げていきたかったのですが。
 あれだわ。気づいた。
 今日、〆切の3日後だわ。
 余裕で無責任だったわ。
 ライブはね。こんなことにはならないように、当日に全部間に合うように、しっかり頑張ります。
 なんか終わり方も無責任だなぁ。
 文字数も足りてないし。
 嗚呼、ほんと無責任だなぁ。さ、寝よ。

































































