日本屈指のライブハウスとして知られ、日本のロック史にその名を刻む数々のバンドと並走を続けてきた新宿ロフトが、2026年10月1日(木)に西新宿時代から合わせてオープン50周年を迎える。
これを祝し、現在の歌舞伎町移転日である4月24日(金)から50周年記念イベントを開催。
オープン記念日を挟む9月27日(日)から10月4日(日)にかけてはその記念企画のハイライトとして、新宿ロフトの歴史を象徴する特別なイベントを8日間にわたり連続開催。
また、10月3日(土)には新宿ロフトとその周辺に点在する複数のライブハウスと連携した大規模なサーキットイベントを行なう(詳細はこちら)。
日本を代表する美術家である横尾忠則がロフト50周年のキービジュアルを描き下ろしたことも大きな話題となっている。
▲横尾忠則が手がけた新宿ロフト50周年のキービジュアル
このたび、4月24日(金)から始まる『SHINJUKU LOFT 50th ANNIVERSARY』の第1弾出演者として、計80組のバンド/アーティストが発表された。
ロフト最多出演記録を更新し続けるニューロティカ(4月24日)を始め、ロフトならではの扇情的なブッキングと言える石野卓球と水曜日のカンパネラ(5月12日)、ナゴムレコード主宰のKERA率いる有頂天(5月19日)、歌舞伎町シネシティ広場にてフリーライブも開催するOi-SKALL MATES(5月24日)、元男闘呼組の高橋和也率いるMountainman(5月29日)、9年振りの再始動を発表したWHITE ASH(8月9日)、SuchmosのYONCE(河西洋介)がボーカルを務めるOLD JOE(8月18日)、LUNA SEAの傍らソロ活動も精力的に行なうJ(9月8日)など、充実したラインナップが目白押し。
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また、映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』の公開で日本のパンク/ニューウェーブの黎明期がふたたび注目を集めるなか、戸川純、町田康、ヒカシュー、オートモッドなど日本のインディーズのオリジネーターたちが一堂に集結する『DRIVE FROM 80s』といった新宿ロフトでしか成し得ないイベントも開催される(4月30日、5月6日、5月7日の3日間)。
さらに、新宿ロフトと縁の深いバンドバンド/アーティストから50周年の祝福コメント(動画含む)が続々と到着。特設サイトで公開されている。
藍坊主、COALTAR OF THE DEEPERS、SAKANAMON、椎名慶治(SURFACE)、スキマスイッチ、スネオヘアー、THE STAR CLUB、宙也(アレルギー、極東ファロスキッカー)、堂島孝平、友川カズキ、マカロニえんぴつ、山内総一郎など、錚々たる顔ぶれが50周年というロフトの大きな節目を祝いつつ、初のロフト出演、ロフトで行なった印象に残るイベントなども語っている。
なお、新宿ロフトの50周年特設サイトには、1971年3月のロフト1号店である烏山ロフトのオープンから今日に至るロフトの半世紀の歩みを列挙したヒストリーページも公開されている。
新宿ロフトが歌舞伎町移転当時から信条として掲げているのは“ROCKIN' COMMUNICATION”という音楽を通じた人と人を結ぶコミュニケーションであり、ライブハウスという濃厚濃密な場でしか味わうことのできない熱狂と感動を他者と共有する空間を提供すること。新旧のバンドやジャンルの異なるバンドが混ざり合うことでお互いが刺激し合い、ひいてはロック・カルチャーの成熟を促進させること。新宿ロフトのそうした本分はこの半世紀のあいだずっと変わらない。
連綿と続く日本のロックの重みや凄み、真のロック・スピリッツやライブハウス・カルチャーの尊さを今に伝える『SHINJUKU LOFT 50th ANNIVERSARY』にぜひ期待していただきたい。














