『DRIVE FROM 80s』メインビジュアル(デザイン:河村康輔)
映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』の公開で日本のパンク/ニューウェーブの黎明期がふたたび注目を集めるなか、日本のインディーズのオリジネーターたちが総出演する『DRIVE FROM 80s』が2026年4月30日(木)、5月6日(水・祝)、5月7日(木)の3日間にわたり新宿ロフトで開催されることが決定した。
1979年に行なわれ、パンク/ニューウェーブの起爆剤となった伝説のイベント『DRIVE TO 80s』の最新形となるイベント『DRIVE FROM 80s』は、当時『DRIVE TO 80s』を主催し、その後「テレグラフレコード」を立ち上げて数々のバンドをプロデュースした地引雄一と、『DRIVE TO 80s』にはパンクバンド「FLESH」で出演し、その後、日本のHIP HOP/DJシーンを牽引した高木完が企画プロデュースを務める。
また、メインビジュアルは世界的に活躍するグラフィックデザイナーである河村康輔が手がけている。
ヒカシュー、ノンバンド、コンクリーツ、s-ken&BimBamBoom(ゲスト:町田康)、オートモッド、突然段ボール、リザード・トリビュートバンド、捏造と贋作、立花ハジメ+Hmなど、今も第一線で活躍している日本のインディーズの先駆者たちが一堂に集結する『DRIVE FROM 80s』開催へ向けて、地引雄一、高木完の両氏から届いたコメントを紹介しよう。
▲ヒカシュー
▲ノンバンド
▲コンクリーツ
▲s-ken&BimBamBoom
▲オートモッド
▲突然段ボール
▲リザード・トリビュートバンド
▲捏造と贋作
▲立花ハジメ+Hm
地引雄一(テレグラフファクトリー/『DRIVE TO 80s』企画)コメント
© 2026映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』製作委員会
東京ロッカーズによって開かれた新たなロックシーンをさらに広げるべく、1979年に新宿ロフトで6日間にわたって開催されたライブイベント『DRIVE to 80s』。パンク、ニューウェーブ、テクノポップなど、当時の最先端をいくバンドが集結し、ライブハウス・カルチャーの礎を築き上げた。
その後もほぼ10年ごとにDRIVE toシリーズが新宿ロフトで開かれ、ライブハウスの原点と最前線を提示してきた。
今年公開の映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』でも、『DRIVE to 80s』の盛り上がりが見事な映像で再現されている。ロフト50周年となるこの年に、この映画によってあの時代のロック・ムーブメントが再び注目を集めていることを受けて、この『DRIVE from 80s』は立ち上げられた。このイベントには『DRIVE to 80s』に出演し、今も第一線で活躍しているミュージシャンが参集、46年の時を越えて、今に生きる「自分の音」をかき鳴らす。さらに映画のモデルとなったバンド「リザード」を、所縁のミュージシャン達がリスペクトを込めて再現する。その常に新鮮さを失わないサウンドは、新たな熱気を生み出さずにはいないだろう。
高木完(DJ/音楽プロデューサー/『DRIVE TO 80s』出演)コメント
1979年
あの頃
未来は明るくならない。
そんな思いをこじらせながら
ファッションに身を包み
音楽ファーストDAY BY DAYだった。
けど、、、
本当は明るい未来を信じてた。
しかし、、、
未来を通り抜けた
今、、、
こんな有様。
FUCK...
2026年
真剣だった
あの時代の
思いで
音を出そう。
髪をたてよう。
ギターを鳴らそう。
マイクをつかもう。
音を浴びよう。
DRIVE TO 80sとは
1979年8月28日から9月2日の6日間にわたって、新宿ロフトを舞台に行なわれた。
その前年から盛り上がり始めた日本のパンク・ニューウェーブ・ムーウメントのエポックメーキングなイベントとなったこの『DRIVE TO 80s』には、パンクロックの発火点となった「東京ロッカーズ」と呼ばれた一群のバンドから、メディアの話題を集めた「テクノポップ」の旗手達まで、当時のシーンを代表する殆ど全てのバンドが集結した。
ロフトの動員記録を塗りかえたこのイベントは、日本のニューウェーブ・シーンを一挙に浮上させただけでなく、結果的にその後のライブハウスの方向性をも形作ったのだった。当時はまだニューミュージック主体だった新宿ロフトは、その後、次第にロックのメッカとなり、ライブハウスを中心としたロック・シーンが大きく育っていった。(写真:地引雄一)
【出演バンド】
リザード、フリクション、S-KEN、ミラーズ、ヒカシュー、突然段ボール、ノン、マリア023、P-MODEL、プラスチックス、81/2、BOYS BOYS、フレッシュ 、アーントサリー、不正療法、HI-ANXIETY、自殺、ノイズ、Mr. カイト、ザ・スタークラブ、サイズ 、モルグ、螺旋、バナナリアンズ
Live Info.
SHINJUKU LOFT 50th ANNIVERSARY|DRIVE FROM 80s
【開催日程】
2026年4月30日(木)、5月6日(水・祝)、5月7日(木)※3DAYS
【会場】新宿LOFT
東京都新宿区歌舞伎町1-12-9 タテハナビルB2
【出演】
▼4月30日(木)
ヒカシュー
ノンバンド
ホンノマジカナハル、ゲスト:ヤマジカズヒデ
コンクリーツ
N13
kummy(ex.Boys-Boys)
たぬとわ
▼5月6日(水・祝)
s-ken&BimBamBoom、ゲスト:町田康
オートモッド
突然段ボール
リザード・トリビュートバンド
SHE TALKS SILENCE
リンゴリラ(ex.あけぼの印)、ゲスト:JON(犬)、シルエット近藤
▼5月7日(木)
捏造と贋作
立花ハジメ+Hm
Here is Eden(秋山勝彦+泉水敏郎)
LUV HOTELS
DJ(全日出演)
高木完
※追加出演者あり。近日発表
【チケット】
1日券 前売5,500円 / 当日6,000円(共にドリンク代別)
3日間通し券 15,000円もあり
[発売]3月21日(土)12:00よりイープラスでチケット発売開始
【主催】
新宿LOFT
【企画プロデュース】
地引雄一
高木完
【メインビジュアル】
河村康輔














