「ニッポン戦後サブカルチャー史」の宮沢章夫が2020年11月08日(日)にネイキッドロフトに登場。ニッポン戦後サブカルチャー史から6年。宮沢氏がさらに考えたこと・最近思っていることを縦横無尽に喋り尽くす。テーマは「堤清二の理想と〈渋谷〉の終焉・序論」。
リニューアルオープンした渋谷PARCOや、今年オープンしてさまざまな反応を生んだ「MIYASHITA PARK」などいまだに話題に事欠かない〈渋谷〉。1980年代、セゾングループの堤清二により西武百貨店が渋谷に進出。堤の理想により生まれた〈渋谷〉という街はどのような変遷を経て現在に至り、そしてその〈終焉〉はどこにあるのか。戦後ニッポンの文化空間を独特の視点から切り取ってきた宮沢章夫が、改めて〈渋谷〉の現在を語る。
聞き手は、路上観察の視点から都市の姿について執筆する谷頭和希。実は谷頭は、宮沢章夫が指導を務めるゼミに所属していた経験もある。そんな谷頭が聞き手となり、〈渋谷〉の正体に迫っていく。
新・ニッポン戦後サブカルチャー論 堤清二の理想と〈渋谷〉の終焉・序論
2020年11月08日(日)
■ネット配信チケット:¥2,000
(ツイキャス/アーカイブは11/22(日)まで購入&視聴可能です)
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・必要スペック
ツイキャス
【出演】
宮沢章夫
【聞き手】
谷頭和希