限定メニュー!?
──宿題として、お願いしたいことがありまして、メニューなんですが…。
加賀:はい! 考えてきてます!!!
酒井:えっ!? もう!?
加賀:はい。ドリンク2品とフード2品考えてきていて…。
林田:え!? 本当に!? 本当?
賀屋:(どや顔にんまり)もう、諸々のご連絡を頂いた次の日には…。
林田:え!? ホントに!?
加賀:もう、本当にすぐ!(笑) 阿佐ヶ谷ロフトAさんにないメニューでも…作ってもらえたりしますか?
──はい。なんでも大丈夫ですよ。
賀屋:うんうんうん。
加賀:なんか、白い色で…。え〜っと、あ!カルピスサワーを“カルピスソヤー”として。
賀屋:下の名前が壮也(そうや)なんで。(にっこり)
加賀:で、僕が黒生ビールで作るブラックシャンディガフを、“ショーンディガフ”として!それで、カタ焼きそばを“加賀焼きそば”。
酒井:(爆笑)
林田:めちゃくちゃすごくない? 格好良くない!?
加賀:全部、ダジャレで考えたんですけど…。
──すごいですね! ザ・マミィさんは…?
賀屋:考えようよ! ザ・マミィのヤツも!
加賀:マミィ…。あっ! “ハヤシダイス”は?
林田:あああ! ハヤシダイス!!! 僕、「ライス」って呼ばれてたんですよ! 給食でハヤシライスが出て、それで「ハヤシダライス」って呼ばれるようになって、そこから「ライス」って。
賀屋:“ハヤシダイス”めっちゃいいじゃん!
酒井:オレ、ネズミ! ネズミって呼ばれてたから…。
林田:え!? ネズミ!?
賀屋:(爆笑)
林田:かわいそう! 絶対にいじめられてたじゃん!!!(笑)
酒井:(笑)だから、ネズミ汁みたいな? そうゆうヤツ!
加賀:う〜わ、最悪!
賀屋:いいじゃ〜ん♪ ネズミ汁!(笑) 灰色の濁ったやつ!
林田:なにかを言わないで出すんでしょ?
賀屋:(笑)でも、灰色だから…なんだろね?
酒井:ネズミ汁…。
加賀:それこそ、ブラックシャンディとカルピスサワーを混ぜたら…。
ザ・マミィ:うわああああああ!!!
かが屋:(爆笑)
林田:でも、待って…。あ、旨い旨い。うん。カルピスとビールって合うから。
加賀:カルピスに黒生ビールをぶち込んで…。
賀屋:(爆笑)
酒井:確かに白と黒だから…。
林田&加賀:灰色!!!
賀屋:いいじゃん! いいじゃん! ネズミ汁!
酒井:できたできた!
一同:(爆笑)
賀屋:じゃあ、“ネズミ汁”とご飯もので“ハヤシダイス”でしょ? …ドリンクは? どうする?
林田:ザ・マミィ…。
一同:マミー!!!
加賀:もう、マミーでいいじゃん。
賀屋:いいねぇ♪
林田:じゃあ、マミーを信じられない異様な値段付けて…。
一同:(笑)
林田:あれ? マミーってヤクルトみたいなやつだっけ?
賀屋:そうだよ。ヤクルトみたいなやつ。
林田:マミーでノンアルコールのカクテル作りたい!
賀屋:炭酸とかで割る? あとはネズミ汁もあるから…。
林田:もう、ネズミ汁が最悪だよ!!!
酒井:一回、飲んでみたいなぁ…。(ネズミ汁)
賀屋:味は美味しいと思うよ?
林田:うん。美味しい、美味しい! だけど、名前だけだと…タバコとか溶けてそうなイメージだよね?(笑)
賀屋:なんか、郷土料理の名前でありそうだよね。ネズミ汁って。
林田:あ〜それは美味しそう(笑)。しじみとか入ってそう。
賀屋:そこはネズミじゃないんだ!?(笑)
林田:うん。ネズミじゃない。ネズミに見えそうな何か!(笑)