5月10日の公演に向けて
——5月10日は最後にセッションも行なって頂けるということで、その辺りも含め意気込みを一言ずつお願いします!
義彦:最初のほうで話しましたけど、歌を大事にしてるという共通点はありつつも、3人とも個性がちょっと違う気がするんで、heidi.的にはより俺らの持ってる人間味だったり、味っていうものを出せれば、多分お客さん全員が聴いてくれると思うので。お客さんの層も歌を聴きに来てくれてる方が多いと思うので、ちゃんとボーカリストとしてheidi.の世界観をみんなに伝えられればいいかなと。それが一番かなと思ってます。
景夕:俺は、打ち上げが楽しみですね〜。
一同:(笑)
義彦:そういう先輩、大好きです!
唯:大好き〜。
景夕:多分、その日のライブをどうこうしようとは見てないんですよ。その先を見据えてるんですよ。…その先の打ち上げを。
一同:(笑)
唯:ライブの数時間後やないですか(笑)。
景夕:その数時間後を見据えての俺は、多分テンション高いと思うんで(笑)、それをみんな、観に来てくれたらいいな〜。
——テンションが高い景夕さんを?(笑)
景夕:テンション高め(笑)。アンコールのセッションの時は、お酒を入れてると思うんで。
義彦:100%でしょうね。
景夕:うん(笑)。
唯:やっばいなあ〜。
——(笑)では、最後に唯さんお願いします。
唯:僕らからしてみたら、すごくいいチャンスをもらったなって。ライブを観てもらう機会っていうのが、昔から少ないバンドやったので、こういう機会を逃したくないなっていうのがあるんで。だからといって、気合いを入れまくっても僕はどうかなって思ってるから、絆をしっかりここで固めていきたいっていうのと、元々すごく仲良くさせてもらってるんで、僕も打ち上げが楽しみです。僕が打ち上げ楽しみっていうのも結構異常なんですけど、喋っててすごく楽しいから、そういうのもめっちゃ好きやし。みんなが言っていることと同じなんですけど、三者違う歌ものが聴けるという、お客さんからしてもいいチャンスだと思うんで。お客さん同士での情報共有もして欲しいし、好きだからこそ3バンドのお客さんも仲良くなって欲しいっていうのもあるから、みんなで音楽の楽しさ、歌の楽しさを共有して、もっと広げていきたいなって。最近は激しいバンドがいっぱいいるんですけど、こういう歌ものもすごい大事やし、なくしてはいけない文化やと思うから、もっと発信できるようなライブにしたいなと。
義彦:唯さんは、10日の打ち上げでは飲むんですか?
唯:次の日が、朝方帰ってもいいのなら、ちょっとくらい飲もうかなと。
——ではみんなで朝まで楽しみましょう(笑)。よろしくお願いします!
3人:よろしくお願いします!
・・・全文は4月中にwebRooftopにて公開!