ずっとメンバーが変わることなく、この3人でやり続けて欲しい━大久保(音速ライン)
━今後のお互いに望むものってありますか?
ナカシマ :ずっと今のように若いままの音楽性で居て欲しいです。
藤井 :音楽や佇まいや関係値にしろ今の3人のバランスがいいから、ずっとメンバーが変わることなくこの3人でやり続けて欲しいよね。
大久保 :この3ピーススタイルをずっと貫いて、極限まで音を重ねないで勝負して欲しい。
━最後に2バンドそれぞれの2018年の抱負を教えて下さい。まずはおいしくるメロンパンから。
峯岸 : 2017年が、「勝負の年」と心して挑んだんです。アルバムを出したり、ツアーに出たり。そのいい流れのまま今年も行きたいです。今年、またもう一枚作品を出したいし。もっと大きな会場でのワンマンライヴも演りたいんで。なので、去年とやることは変わらないんですが、より質や幅、量は高めたり増やしていきたいですね。それこそバンドとして更に飛躍の年にしたいです。
ナカシマ :去年一年かけて、ようやく自分たちで自分たちが見えるようになりましたからね。今年は、その見えたものを更に磨いていきたいんです。
━音速ラインの2018年はいかがですか?
大久保 :今年結成15周年なので、今年しか出来ないことをいろいろとやりたいですね。そしてその先にキチンと繋げられる活動をしていこうと。
藤井 : 15周年のドキュメント映像制作のプロジェクトも絶賛稼働中なので、それも楽しみにしていて欲しいです。個人的にはおいしくるメロンパンには是非自主企画をやって欲しい。一皮むけると思うんだよね。いろいろと勉強になるし。その際は俺らも呼んでくれたらな……なんて(笑)。そこでは自分たちも3ピースバンドで出てみたいなって……。今、パッと思いついたことなんですけど(笑)。