互いのファンがハッピーになれる6月16日に
——6月16日は最後にセッションを行なって頂けるとのことですが…。
卓偉:やりましょう、是非! どうですか?
将:やりたいです、やりたいです!
卓偉:お互いの曲を1曲ずつやりましょうか。僕は対バンだと結構そういうのをやるんですが、セッションとかってあんまりやらない方ですか?
将:たまにやります。
卓偉:この前、葵くんが言ってたんだけど、一緒にツアーを回ったりした時もあったんでしょ? その時はセッションとかはなかったんですか?
将:葵さんと回ってたのは10年くらい前だったんですが、そういうのはなかったんです。
卓偉:あ、そんなに前なんだ。お互いのファンの方も喜んでくれると思うので、今回は是非やりましょう! お願いします。
将:是非、お願いします!
——その最後のお楽しみも踏まえ、6月16日公演への意気込みをお願いします!
卓偉:僕はソロですけども、バンドと一緒にイベントが出来るということも嬉しいですし、LOFTさんで出来るということも嬉しいです。あとはやっぱりセッションですよね。セッションで一緒にやってる絵づらっていうのをお客さんに観てもらえることも1つのメッセージになると思うし、僕がA9さんの曲を歌うってことも、その絵づらの1つでしょうし、A9ってバンドが僕の曲を演奏してくれたら、またそういうハッピーが繋がるってところに行き着くと思うので。何を伝えたいかと言うと、お客さんが「今日、楽しかったよね」って言って、ハッピーになってもらって帰ってもらうのが一番なんで、そういう6月16日にしたいなと思いますね。
将:僕は本当に今回の機会が嬉しくてしょうがないので、何度も言いますが、憧れの人と憧れのステージでやれるっていう喜びが爆発するような日になると思うんです。きっとその喜びを一緒に分かち合って頂けると思うので、僕らのライブに普段来ている方も、迷っている方も、絶対に遊びに来て頂きたいなと思います。