レコード&昭和プロレス愛好家のゴベと申します。
1995年7月はロフトに2回。
7月2日はZK RecordsとLess Than TVの共同企画で、出演はWRENCH、MANWOMAN、NUKEY PIKES、fOUL。いかにも! といった感じの面子ですね。
WRENCHの1995年5~7月のライブスケジュールを告知したフライヤーに、本公演も記載されていました。
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7月13日は、雷矢のレコ発。フライヤーです。
ちなみにこのフライヤーは両面刷りで、実物はこんな感じ。
裏面が思いっきり透けていますね。気になる方もいらっしゃると思うので、そちらも載せておきましょう。
GRUBBYの2nd EP発売記念ライブのフライヤーです。メンバーの住所が載っているので、7インチで隠してみました(個人情報ダダ漏れ時代のフライヤーなので)。それにしても素晴らしい面子ですね。もちろん、このライブも観に行きました(他店ですけど)。
雷矢のレコ発に話を戻しましょう。私が一番楽しみにしていたのはBLIND JUSTICE(しょっちゅう観に行ってたけど)。これまでにも何度かお伝えしていますが、envyの前身バンドです。
当時、メンバーからもらったステッカーを載せておきますね。
そして当然ながら、トリを務めたのは主役の雷矢。
H.G. Factからリリースされた7インチを掲載。「餓狼」「白き悪魔」「猛虎の魂」を収録した1st EPです。
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1995年7月といえば、SUPER JUNKY MONKEYが出演したテレビ東京『タモリの音楽は世界だ』の収録が、同月17日に行われています。
所属事務所から届いた案内のハガキが残っていました。下半分には電話番号などが記載されているので、上半分だけ載せておきますね。
SNSでステージダイブの話題が出るたびにアップされる「あいえとう」という曲の映像は、この番組で放送されたものです。ご覧になったことがない方は「あいえとう ダイブ」で検索してみてください。ステージダイブの嵐が映し出されるはずです。
私は「よいこのダイビング講座」というコーナーで、名人役を担当。模範ダイブを披露して、丹波哲郎さんからお褒めの言葉をいただきました。
ちなみに、観客達の頭上を転がる行為をダイブと呼んでいる方がいますが、あれはクラウドサーフ。ダイブではありませんのでご注意ください。