11月1日、都内で開催された「永谷園×欅坂46　お茶づけで会いましょう！」のキャンペーンに、欅坂46の菅井友香、長濱ねる、渡辺梨加、渡邉理佐が出席した。

 

「若い層にも気軽にお茶漬けを食べてほしい」とのことで欅坂46の起用が決定したこの企画は、11月2日から放送されるテレビCMのほか、さまざまなコラボレーション企画が予定されている。商品には、5種類のシークレットを含めた全24種類のライブフォトカードが封入されており、裏面に掲載されている二次元バーコードからアクセスをするとテレビCMのメイキング動画を見ることができる。

 

 

キャプテンの菅井友香は、「ライブフォトがカードに起用されるのははじめてで、わたしたちも楽しみにしていました」と笑顔を見せた。さらに、「よく見ると星があるんです」と、自分のフォトカードを手にし、「前髪が汗で星型になっているのでそこを見て欲しいです。」と続けた。また、自分でもお茶漬けを５個買ってシークレットカードと長濱ねるのカードをあてたと笑う。

 

長濱ねるは、「ライブをしているときの顔は自分では見られないので新鮮でした」と語り、渡辺梨加と渡邉理佐は、それぞれMC中の笑顔の写真を見て、「（ライブが）楽しかった」と振り返った。

 

トークセッションで、「お茶づけに合うトッピング」を聞かれると、菅井友香は「煮穴子」、長濱ねるは自身の出身地・長崎の特産品「カラスミ」を、渡辺梨加は「納豆」と答え、まわりに驚かれると、「納豆が大好きで毎日食べているので」と回答。渡邉理佐は、以前お茶漬けで食べたことがありおいしかったというところから、「はらこ」を提案。

 

 

トークの最後に、今年やり残したことを聞かれ、菅井友香はスマホの待ち受け画面を馬にしていることを明かし、「今年は大好きな馬にあまり会えていないので、紅葉の時期に外で馬に乗れたら気持ちいいだろうなと思います。」と答えた。

 

渡辺梨加は、「いも掘りがしたい」と答え、驚いた司会者が、「よくいも掘りはするんですか？」と聞くと、「小学生以来していないです…でも、地元がさつまいもが有名で、焼き芋がしたいです」と答え、メンバーは笑顔を見せてうなずいた。

 

明日から放送が開始となるCMチェックして、ライブフォトカードからアクセスできるメイキング動画にも注目をしよう。（Photo：丸山恵理）

 

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