HaKU、9年間に及ぶ活動のラストステージが、昨夜(8/18)東京 代官山UNITで行われた。
最後のライブとあって、集まったファンや関係者で既に超満員の会場にさらにニコ生中継のカメラまで入る、まさにパンパンの状態でショウはスタートした。
-最後まで踊れ。-とサブタイトルがついている通り、冒頭から客席はハイテンションの盛り上がりをみせた。
途中、MCではボーカルの辻村有記が時々のエピソードと共に楽曲の生まれた秘話を語った。バンドは歩んだ軌跡を愛おしむように、丁寧に、そしてどこまでも前を向いた演奏でダブルアンコールを含めて約2時間のライブを駆け抜けた。
そして、「明日からも頑張ろうぜ!、好きになってくれてありがとう」「俺らは止まらないから、またどこかで会いましょう、9年間有難うございました。」とステージを後にした。
彼らが感謝を込めた新曲「ファンタスティックミラーボール」は、このラストライブの映像から後日MVとして配信されることが決定した。尚、二コニコ生放送でも中継された同ライブはリアルタイムで約25,000人が視聴した。
※このライブの模様は2016年11月16日までタイムシフト視聴可能です。
“HaKU Last Tour” -最後まで踊れ。- 2016年8月18日 @代官山UNIT
【セットリスト】全21曲
dye it white
masqurade
gravity
衝動
解放源
asayake
listen listen
光
novel
アステリズム
透明で透き通って何にでもなれそうで
夢見枕
red or blue
1秒間で君を連れ去りたい
archaic smile
think about you
everything but the love
【ENCORE】
ファンタスティックミラーボール
the day
【DOUBLE ENCORE】
wait
Karman line
写真:TAMAI SHINGO
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