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トップニュース稲田豊史、大島育宙、てれびのスキマがドキュメンタリーとフェイクドキュメンタリーとの関係を語り尽くす『このドキュメンタリーが悪魔的に面白い!大放談』が10月29日(火)阿佐ヶ谷ロフトAで開催

稲田豊史、大島育宙、てれびのスキマがドキュメンタリーとフェイクドキュメンタリーとの関係を語り尽くす『このドキュメンタリーが悪魔的に面白い!大放談』が10月29日(火)阿佐ヶ谷ロフトAで開催

2024.10.29

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2022年、『映画を早送りで観る人たち』(光文社新書)で倍速視聴の実態と現代人のタイパ意識を白日のもとに晒した稲田豊史が、「事実のみを記録した映像」であるはずのドキュメンタリーがいかに「作為的」かを暴きながら、その「おもしろがりかた」を指南する新刊『このドキュメンタリーはフィクションです』(光文社)。
 

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▲稲田豊史
 

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▲『このドキュメンタリーはフィクションです』(光文社)
 
同書の刊行を記念して、映画・ドラマ考察YouTuberにしてお笑い芸人、気鋭のエンタメ論客として名を馳せる大島育宙と、現代ドキュメンタリーの悪魔的な面白さについてトークを展開する。
 

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▲大島育宙
 
〈撮影対象への関与〉〈仕込み〉〈作為的な編集〉はドキュメンタリーをどう「おもしろく」するのか?
お笑いやプロレスの〈ドキュメンタリー性〉とは何か? 今、絶対に観ておくべきドキュメンタリー映画・番組は?
 
さらに、現代ドキュメンタリーを語るうえで避けては通れないフェイクドキュメンタリーの歴史を体系的にまとめた新刊『フェイクドキュメンタリーの時代』(小学館新書)を著したてれびのスキマ(戸部田誠)もゲスト参加。
 

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▲てれびのスキマ(戸部田誠)
 

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▲『フェイクドキュメンタリーの時代』(小学館新書)
 
ドキュメンタリーとフェイクドキュメンタリーとの関係、両者に共通する虚実皮膜の面白さについて、3人がそれぞれの立場から語り尽くす。公演詳細はこちら

Live Info.

『このドキュメンタリーはフィクションです』(光文社)刊行記念|このドキュメンタリーが悪魔的に面白い!大放談

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【出演】稲田豊史(ライター、編集者)/ 大島育宙(お笑い芸人、広告プランナー)
【ゲスト】てれびのスキマ|戸部田誠(ライター、テレビっ子)
【日程】2024年10月29日(火)
【時間】開場19:00 / 開演19:30
【会場チケット】
◉会場+配信付きチケット:前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)
◉会場のみチケット:前売¥1,500 / 当日¥2,000(共に飲食代別)
会場チケットはLivePocketにて発売中
※ご入場は会場+配信付きチケット→会場のみチケットの順となります(整理番号順)
【配信チケット】¥1,500
配信チケットはキャスマーケットにて発売中
※アーカイブは11月12日(火)22:00まで購入可、11月12日(火)23:59まで視聴可能
【会場・問い合わせ】阿佐ヶ谷ロフトA 03-5929-3445
 

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