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落語界に衝撃!弟子が師匠を訴えた!? 『落語家パワハラ裁判のすべてを語るLIVE』が3月29日(金)阿佐ヶ谷ロフトAにて開催!

2024.03.26

吉原馬雀三遊亭はらしょう稲田和浩によるトークライブ『落語家パワハラ裁判のすべてを語るLIVE』が3月29日(金)に阿佐ヶ谷ロフトAにて開催される。

落語界ビックリ! 弟子が師匠を訴えた!?

師匠が「カラスは白い」といえば「はい、そうです」と答えるのが落語界のルール。
師匠絶対、師匠は神様よりエライ……そんな世界で、弟子が師匠を裁判に訴え、その上、東京地裁で完全勝訴! 80万円の賠償金を勝ち取った!
何で訴えたか……それはパワハラ
訴えられた師匠は、三遊亭圓歌(4代目)。前は歌之介名前で人気者だ。
訴えたのは弟子の三遊亭天歌。といってもこれは弟子時代の名前。いまは吉原馬雀という名で落語家を続けている。
お上に訴え出るほど、ひどかったのか?
そりゃあもう、ひでえのひどくねーのって、ひどすぎ!
圓歌は、「バカヤロウ!同じ町内から引っ越せ!」
罵声どころじゃなく、殴る・蹴る・坊主にさせる・面前ですのこに正座……。
しかも、それが、師匠の思い込みによる、暴言、暴行。
弟子は、完全に冤罪を被りながらも、伝統芸能の世界ゆえ、頭を下げ続けるしかない。
圧倒的に被害者であるはずの弟子が、落語界では、加害者になってしまう。
そんな、理不尽極まりない圓歌の言動の数々に、さすがの裁判長も、
「いくら伝統的世界の指導とはいえ、あきらかに限度を超えた暴力行為」との判決。
長年に渡る、理不尽な師匠の暴力に、元弟子は、いかに耐え、ついに堪忍袋を切らしたか!
聞くも涙、語るも涙の一部始終を、ごうろうじろ!
 
▼【参考映像】落語家パワハラ裁判 原告記者会見(ノーカットver)
※1分30秒あたりから師匠の罵声が聞こえますので、お気をつけください。

Live Info.

落語家パワハラ裁判のすべてを語るLIVE

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【出演】
吉原馬雀(勝訴した弟子)
三遊亭はらしょう(ドキュメンタリー落語)
稲田和浩(落語評論家・作家)
司会進行:椎野礼仁
2024年3月29日(金)阿佐ヶ谷ロフトA
OPEN 18:00 / START 19:00
 
【会場観覧】
予約2,000円 / 当日2,300円(+1ドリンク代)
予約はWEB予約、または電話・メールで受付中
090-4288-4659
 
【有料配信視聴】
ツイキャス購入 1500円
※配信アーカイブは2024年4月12日(金)23:59まで
※配信中の投げ銭(お茶爆50/100/500)も可能です
こちらを必ずご参照ください
 
問い合わせ:阿佐ヶ谷ロフトA 03-5929-3445
 

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