劇作家・宮沢章夫が戦後ニッポンの文化空間を縦横無尽に語るシリーズ「新・戦後ニッポンサブカルチャー史」の2回目が開催決定。
2020年11月に開催された前回のイベントでは、変貌を続ける<渋谷>をめぐって、シティポップや渋谷系の音楽、堤清二によるパルコの文化戦略などが語られた。しかし、100枚を越えるスライドは紹介しきれず、<渋谷>についての話題はまだまだたくさんある。
今回はその続きとして、主に90年代以降の渋谷の変貌について語られる……はずだが、もしかすると話はまた、戦後ニッポンの文化をめぐるさまざまな話に飛んでいくかもしれない。ドライブ感満載のサブカルチャー講義にぜひ参加しよう。
新・ニッポン戦後サブカルチャー論 堤清二の理想と〈渋谷〉の終焉・序論2(仮)
2021年1月24日(日)
《配信時間》18:30~(予定)
《配信チケット》¥2,000(税込)
※こちらのイベントではツイキャスのメッセージ欄にて、出演者への「質問」と「言ってほしいセリフ」を募集しております。もしご希望ありましたら、ご購入の際「質問」と「言ってほしいセリフ」をご記載頂けると有難いです。
※ツイキャス(プレミア配信)についてご不明な点ございましたらコチラご参照ください。
《アーカイブについて》
配信終了後から2月7日(日) 23:59まで視聴可能です(その間も配信チケットご購入頂けます)。リアルタイムでのご視聴ができない方は、アーカイブでお楽しみください!
【出演】
宮沢章夫
【聞き手】
谷頭和希