
岡本太郎記念館は、同館が主宰するキュレーションサイト《PLAY TARO》に掲載された対談テキストを1冊にまとめた『他人が笑おうが笑うまいが、自分の歌を歌えばいいんだよ。ー新しい価値を生み出す表現者との対話@岡本太郎記念館ー』を出版することを決定。
同サイトの人気コーナー「Talks」のアーカイブから12本の対談を選び、読みやすく1冊の本にまとめたもので、ホストは空間メディアプロデューサー/岡本太郎記念館館長の平野暁臣。
クリエイティブに生きることを志す若者たちに向けてメッセージを送り出すとのコンセプトの下、現代日本の第一線を走る表現者たちが、自身の経験から「いかにして自己を確立したか」を語る。登場するのは以下の13人。いずれもシーンの第一線で活躍するクリエイターだ。
樋口真嗣 (映画監督)
いとうせいこう (作家/クリエイター)
藤本壮介 (建築家)
倉本美津留 (放送作家)
RedSpider (セレクター/MC)
佐藤卓 (グラフィックデザイナー)
片倉真由子 (ジャズピアニスト)
市原ひかり (ジャズトランペッター)
片桐仁 (俳優/彫刻家)
舘鼻則孝 (アーティスト/デザイナー)
宮脇修一 (海洋堂代表)
ダースレイダー (ラッパー)
あいみょん (シンガーソングライター)