大森靖子、水中、それは苦しいのジョニー大蔵大臣らとも親交のある、センチメンタル岡田のユニット“センチメンタル岡田とがんばれ根本くんバンド”が2/10にワンコインシングルをタワーレコード渋谷店・新宿店・池袋店・ディスクユニオン各店・ヴィレッジヴァンガード各店・Amazon限定でリリース。また、同日、ototoyにて独占配信も開始する。
M1「seaside suicide」は、センチメンタル岡田の自身の経験(父の自殺)を元にした歌詞をスライ&ザ・ファミリーストーンのようなクールなサウンドに乗せた新作。
2014年講談社エッセイ賞受賞作でもある末井昭 著『自殺』(講談社エッセイ賞)に影響を受け、死すら笑うというコンセプトの元作られた。ジャケットやPVにも、岡田による突撃直談判交渉の結果、末井昭が出演している。
また、ゲストとして、話題のラッパーGOMESS、増井朗人(MUTE BEAT・LA-PPISCH・THE THRILL・KEMURI・THE MAN etc・・)もトロンボーンで参加。曲に更なる色あいを加え、哀しくも優しい、不思議なナンバーとなっている。
センチメンタル岡田とがんばれ根本くんバンド/seaside suicide
M2「またどこかで会えるだろう」はM1とセットとでも言えるような、今ここにいない誰かとのまたの出逢いを願う、様々な人々の背中を明るく押してくれるような曲になっている。未読の方は、是非、末井昭の『自殺』と併せて聴いて欲しい。
商品情報
センチメンタル岡田とがんばれ根本くんバンド
『seaside suicide』
¥540(税込)
※配信は1曲あたり¥250(SD-001)
■発売元:Sentimental Disc
■販売元:㈱MPD BM.3