イラストレーター、カメラマン、映画、舞台役者、声優、と独自の立ち位置で自由に才能を発揮し続けている宍戸留美。音楽活動では『ニューヨーク・タイムズ』が日本のアーティスト10人に選出、近年はフランス、ドイツからもお呼びがかかってライブを行い、海外でも高い評価を受けている。
今回リリースされる『CHERBOURG→BRIGHTON』は、プロデューサーでギタリストの鴫原浩平との出会い以来、ボサノヴァやジャジーな音楽的要素をまとい、アイドル時代の彼女しか知らない者には信じられないような音楽的進化を遂げ、女性というセクシャリティを鋭く見つめた歌詞は深みを増している。
アイドルとしてデビューして20年、アーティスト宍戸留美、待望の新作です。
宍戸留美がレコ発ワンマンライブを下北沢440で開催
2011.05.02