私のプロフィールには、「お酒が好き」と書いてあります。
そうなんです、趣味は「お酒」。
お客様といただくお酒は格別だし、酒場ならではのお料理を楽しむのが大好きなんです。
デートプランをつけてくださるお客様が多いのですが、私がお酒を好きなことを知ってくれていて、
「ゆうさん、ホテルへ行く前に、一緒に軽く乾杯してもいいですか?」
と、待ち合わせ場所で伝えてくれる人も居るんです。
私は、内心……やったー! と叫んでいます。
それくらいにお酒が大好きなんです。
何でもこい! 何でもいける! というわけではないのですが、ちょっとした拘りもあったりします。好きなお酒との出逢いが楽しいんですよね。
お酒ってすごい! 発明してくれた遠い昔の偉大なる先人にありがとうと言いたいです(笑)。
みなさんセックスのときってお酒とどう付き合ってますか?
飲んでからセックスしたい派?
セックスが終わってから、一息ついて飲みたい派ですか?
大事なことは、飲み過ぎ禁物。
お酒でやらかしちゃったことや、苦い思い出がある人もいますよね?
飲酒量によっては、体調を崩してしまったり、いろんな失態や失言をしてしまったり……と失敗を招きかねません。
付き合い方を間違えるとえらいことになっちゃいます。
程よく飲むことを前提でお話していきますね。
うまく付き合えば、緊張も解れて体温も上がって、気分も上昇。
最高の癒し効果や、セックスの導入へとスムーズに運んでくれる相棒になり得ます。
そんな心も体も解放される、最高の心地よいセックスを絶対体験したいですよね。
いつでもそんな心地よさを手に入れたい!
今日は、お酒とうまく付き合うための極意みたいなものを、あなたと共有できたらと思っています。
まずは、実験です。
なんでもまずは実験なんです。
一番好きなお酒を一杯だけにとどめておくとか、自分がどれだけの酒量で限界がくるのかを知ること。
そうやって迷惑のかからない状況で実験を開始します。
いざ本番のときには、セックスの前のどのタイミングで飲むのがいいのか?
1時間前とか30分前とか……? それとも直前?
その時間差によってもいろいろ変化がありそうですよね。
私の場合は30分前くらいが最適かな? って感じなんです。
アルコールが、程よくすぐにまわりそうなハイボールやビールなんかだとちょうどいい。
度数が5%〜7%くらいから挑む……! または低アルコール飲料から始めるのもいいですよね。
毎日お酒を飲む人だと肝臓が鍛えられすぎていて、もしかしたら一杯では酔えないとか、いろいろ意見はあると思うのですが、失敗しないためにも一杯から始めたほうが良さげなのではと思います。
お酒の大切な注意点と言えば、呑み過ぎたら濡れにくくなったり、感じにくくなることもあるようです。もちろん、人によりけりだと思います。
セルフプレジャーで試してみるのもいいと思います。
お酒の量でどれくらい気持ちよくなれるのか、自分で知ることができます。
そういうことから始めてみてもいいかもしれないですね。
相手を気持ちよくするコツもきっと、自分の体験の中にあるような気がします。
この長年のキャスト歴のなかでは、プレイの前にお酒を呑みすぎて嘔吐しちゃったり、ご案内が続けられないお客様もいました。
待ち合わせ場所に辿り着くことができずに、逢うことが叶わなかったお客様もいらっしゃいました。
これも経験で覚えていくしかないのですが、あらかじめ知っているほうがいいですよね。
ちなみに、私の好きなお酒は、本物の美味しいお酒です。
本物って? 例えばシンプルな材料のお酒。日本酒だとか、ワインだとか焼酎といったシンプルなお酒です。ビールもウイスキーも、材料がシンプルだとめっちゃ嬉しいです。
本当にお酒そのものの味が好きなんですよね。だからこそ、料理とのマリアージュが凄く楽しい。
お酒だけを単体で楽しむというより、合わせる料理やその場の空気も含めて楽しんでいる感覚です。
これってセックスにも少し似ているのではないでしょうか?(笑)
ただ行為そのものを見るのではなく、相手との関係性、会話、空気感、安心感、その日の気分や流れ……そういったものと“マリアージュ”することで、体験全体の味わいが深くなる気がします。
お酒と料理の相性を楽しむように、セックスもまた「誰と、どんな気持ちで、どう過ごすか」が大切なのかもしれません。
きっと、少しづつ意識し続けていく内にお酒と自分のバランスがとれてくるはずです。
実験を重ねてこのマリアージュを一緒に楽しみましょうね。
【ゆう プロフィール】
永田カビ著『さびしすぎてレズ風俗に行きましたレポ』(イースト・プレス)のモデルになった現役キャストで、2008年から在籍するベテラン中のベテラン。レズっ娘グループ全店の新人講習スタッフを兼任する。https://tiara.ms/cast/cast.php?no=00025
































































