大阪在住の僕ですが、最近は月に一回はライブで東京に行ってます。下北沢の古書屋さんで「つげ義春の日記」という本を見つけて、こりゃ買いやな。と思い、手に取る。なんと「5000円」。

いくら欲しい本でも5000円の本なんて今時無いよな。

あの本が売れてしまうのが早いか僕が売れるのが早いか勝負やでっ。値段は時に浪漫。

 

世の中には3種類の人間がいる。痩せている人間、太っている人間、そして、痩せても太ってもいない人間だ。私は太っている人間に属するわけだが、先月あたりからこのカテゴリーに属するにふさわしいものにハマってしまっている。それは、マヨネーズだ。唐揚げや焼きそばにマヨネーズをかけるのは日常茶飯事だったが、先週ついに茄子のおひたしにマヨネーズをかけた。おばあちゃんが、割と大きめの声で「やめなさい！」と怒ってきた。控えようと思った。

 

「左腕がくさり 音楽も出来ない  久しぶりに会った人の家で飯うまく食えない 帰らされる 自転車乗れない 本屋にはいるが 万引きと勘違いされる 逃げてる時に排水管の故障で顔に水がかかるも 前向きになる 落ちてるホウキにまたがり 飛び出す 人が驚いてる中 時計台にぶつかり 衝撃で鐘の音がなり町の人気者になり街に銅像が立つ」夢をメモに書き留める癖があります。