ロックバンド筋肉少女帯を中心に音楽活動をする一方、エッセイスト、小説家として活躍する大槻ケンヂの『リンウッド・テラスの心霊フィルム』(90年)、『花火』(03年)に続く、待望の第三詩集『幻と想 03-25 大槻ケンヂ自選詩集』が4月17日(金)に発売される。
『花火』刊行以降に書かれた2025年までの歌詞の中から116編を自ら厳選、詩集を編むためすべての詩を改稿、新たに手を加えている。また、収録エッセイからは所属事務所の倒産、筋肉少女帯解散、インディーズからの再始動、はたまたコロナ禍での騒動など、「オーケン激動の20年」を読み取ることができる。
2025年には『そして奇妙な読書だけが残った』(本の雑誌社)、『小説集 筋肉少女帯小説家計画』(KADOKAWA)、『医者にオカルトを止められた男』(二見書房)と3冊を上梓、なかでも『筋肉少女帯小説家計画』では久しぶりに小説にも挑戦している。本書『幻と想 03-25 大槻ケンヂ自選詩集』は今年還暦を迎えたオーケンの還暦記念書籍でもある。装丁は原研哉。
【大槻ケンヂ プロフィール】
1966年、東京都生まれ。ロックバンド「筋肉少女帯」のボーカルとして活動を開始。物語性とユーモア、狂気を併せ持つ独自の歌詞世界で特異な存在感を示してきた。
音楽活動と並行して、エッセイ、小説、詩など文筆活動も展開。著作は各方面で高く評価され、星雲賞を2年連続して受賞。歌と文章のあいだを自在に行き来する表現は、多くの読者に支持されている。
商品情報

幻と想 03-25 大槻ケンヂ自選詩集
発売日:2026年4月17日(金)
著者:大槻ケンヂ
定価:3200円+税
四六判 仮フランス装 288頁 ISBN 978-4-9912039-6-1 C0092














