雨と理科室が、熱を帯びて今の雨と理科室を象徴する2nd EP「それでも、熱を帯びて」をリリースした。
本作は、理想と現実の狭間で揺れながらもそれでも消えない想いを抱いて生きていく、何度も傷つき何度も立ち止まりながらも確かにここにいる自分を信じて進み続ける姿を描いた作品。静かな闘争心、そこに宿る希望に注目したい楽曲になっている。
【雨と理科室プロフィール】
大阪北摂発ロックバンド「雨と理科室」。活動後数ヶ月でラジオでの楽曲放送や地上波TVCMへの楽曲起用、各メディアへも展開。 活動2年目にして「androp」との共演や、TOKYO CALLING出演オーディション関西編グランプリ獲得&TOKYO CALLING出演、 MINAMI WHEEL出演など、ライブバンドとしても着実に力をつけている。まるで女性ボーカルのような浮遊感を覚えるハイトーンボイスと、キャッチーかつ繊細な楽曲が特徴。優しさの中に力強い演奏が加わることで、迷いながらも前に進む人を支えていく。















