明るく陽気なメロディとは裏腹に、恋愛の切ない現実味のある歌詞が表裏一体となって表現されている。
また、不器用な恋愛模様と理想から現実へと移りゆく心情、それを乗り越える描写が、恋愛で悩んでいる人の後押しをする一曲となっている。さらに、「愛に恋」と「会いに来い」をかけたシンプルなタイトルの中に、男性に振り回されてしまう女性の反骨精神を表現している。
アートワークは、某SNSアプリを表したカラーをメインに、振り回されていたダメ男に立ち向かう女性の強気な電話をイメージしたビジュアルになっている。
【雨と理科室プロフィール】
音楽を科学する、大阪北摂発ロックバンド「雨と理科室」。活動後数ヶ月でラジオでの楽曲放送や地上波TVCMへの楽曲起用、各メディアへも展開。 活動2年目にしてandropとの共演や、TOKYO CALLING出演オーディション関西編グランプリ獲得&TOKYO CALLING出演、 MINAMI WHEEL出演など、ライブバンドとしても着実に力をつけている。まるで女性ボーカルのような浮遊感を覚えるハイトーンボイスと、キャッチーかつ繊細な楽曲が特徴。 優しさの中に力強い演奏が加わることで、迷いながらも前に進む人を支えていく。