ユニークなアーティスト名、子どもの純真さと大人の深み、その両方を兼ね備えた歌声、そして耳から離れない癖になる楽曲が特徴のソロアーティスト、kiss the gambler(キス ザ ギャンブラー)。
2018年より活動を開始し、徐々に音楽ファンの中で知られていくように。2024年にはTV東京『シナぷしゅ』に起用、フジロックへの出演、武蔵野公会堂ホールワンマン成功など精力的に活動の幅を広げていった。同年には石井マサユキ(TICA)、Shingo Suzuki(Ovall)、鈴木正人(LITTLE CREATURES)など多くのミュージシャンが参加したミニアルバムをリリース。
石井マサユキ アレンジ「かっこよくなんかならなくていい」(Chinese Ver.)/中国語タイトル(你不必那么酷)、人気の高いバラード「Winter of 96」を韓国語で歌い直した「Winter of 96」(Korean Ver.)/韓国語タイトル(1996년의 겨울)、Shingo Suzuki(Oval)アレンジのオルタナティブポップス「ひとりで決めない」(French Ver.)/フランス語タイトル(Clinique, le dimanche)の3曲を収録。
※CD版には「かっこよくなんかならなくていい」(English Ver.)も収録
違う言語で歌われることで楽曲の新たな魅力を感じさせる作品となっている。
また、昨年大好評を博したライブ『relax! the gambler』のアンコールツアーも7月20日(日)からスタート。
最終公演である下北沢440はスペシャルゲストにGt 石井マサユキ、Bass 千ヶ崎学を迎えたスペシャル公演。
さらに8月3日(日)には台湾でのイベント、11月8日(土)には新宿で開催されるサーキットイベント『SIN-ONSAI』にも出演が決定している。
かなふぁん(kiss the gambler)コメント
中学生の頃から、教育の一環として英語を学ぶ機会はたくさんありましたが、「他の国の人と仲良くなりたい」という目的で英語以外の言葉を勉強したことはありませんでした。
テレビなどで、日本が好きで日本語を学んでいる外国の方を見ると、本当に嬉しい気持ちになりますよね。「どうしてこんなに難しい言語をわざわざ選んで話してくれるんだろう!」って。
私は、ただ音がきれいだから「しゃべってみたいな〜」という理由でなんとなく韓国語とフランス語を勉強し始めたところのですが、最近、kiss the gamblerの東京でのライブにも韓国やフランスからお客さんがちらほら来てくださるようになってきていて、ライブの後にその国の言葉で少しだけ挨拶をしてみたら、とっても喜んでもらえたんです。
これは、音楽をやっていなかったら気づかなかったことかもしれません。東京でのライブもたくさんやっていて、本当によかった!
対面で会えなくても、自分の音楽を他の言語で歌えば、もしかしたら遠い国の人にもメッセージが届くかもしれないし、人生を変えるような友達もできるかもしれない。
そんな気がして今回、配信で3曲、CDで4曲、外国語でリリースすることにしました。
海外にもkiss the gamblerの音楽が届きますように!
ぜひ聴いてください!
商品情報

Live Info.
kiss the gambler TOUR 2025 “relax! the gambler” アンコール編
※チケット発売中
東京 神保町視聴室
2025年7月20日(日)
料金:¥3,500+ドリンク(全席自由)
OPEN:17:30
START:18:00
長野 NEONHALL
2025年8月2日(土)
料金:¥3,500+ドリンク(全席自由)
OPEN:17:30
START:18:00
大阪 雲州堂(昼公演)
2025年8月9日(土)
料金:¥3,500+ドリンク(全席自由)
OPEN:12:30
START:13:00
札幌 musica hall café
2025年8月24日(日)
料金:¥3,500+ドリンク(全席自由)
OPEN:18:30
START:19:00
東京 下北沢440(four forty)(昼公演)
2025年9月28日(日)
料金:¥3,900+ドリンク(全席自由)
※スペシャルゲスト:Gt 石井マサユキ、Bass 千ヶ崎学
OPEN:12:30
START:13:00
出演イベント
IMONI ROCKFES presents 飛鯨 Traveling Music
2025年8月3日(日)
台北月見ル君想フ
SIN-ONSAI
2025年11月8日(土)
新宿LOFT・新宿FACE・新宿MARZ・新宿ACB HALL・新宿PIT INN・歌舞伎町シネマシティ