日常のリアルを共有する山梨発の3ピースギターロックバンド、Laughing Hickが新曲「マラカイト」のMVを公開した。

 

“危険な愛情”という石言葉を持つ天然石「マラカイト」はLaughing Hickならではの生々しい視点から描く女心、そして一途が故に危険な愛へと変貌する瞬間を切り取った哀しくも痛快なダンスナンバー。

 

MVでは映画、ドラマなど幅広く手掛ける新鋭・常間地 裕が監督を務め、独りよがりで一方通行の愛は哀しく、そして危険なものであることを色濃く描きながらも思わず身体が乗ってしまうような軽快さとコミカルさを交えた作品に仕上がっている。

 

▼「マラカイト」MV

https://youtu.be/zJ6b_G82_-Q

 

そして今週末7月18日には全公演ソールドアウトとなったワンマンツアーのファイナル公演をキャリア過去最大キャパとなるSpotify O-EASTにて開催する。

各地チケット争奪戦となりライブシーンにおいても注目度が急上昇している彼ら。さらなる活躍が期待されるLaughing Hickから今後も目が離せない。

 

【Laughing Hick プロフィール】

誰しもが抱く素直な想いや心の葛藤をストレートな言葉で紡ぎ、日常のリアルを共有する3ピースギターロックバンド。

1st AL収録「カシスオレンジ」「愛してるって」が早耳リスナーの間で話題となり、各配信サービスの人気プレイリストに選出、J-ROCKチャートではTOP50内に2曲がランクイン。

また、SNSで支持されている人気インフルエンサーたちが楽曲を使用し、共感性の高いリアルな歌詞がZ世代を中心に刺さり、楽曲を使用したオリジナル動画や弾き語り動画などが急増、YouTubeで公開中の「カシスオレンジ」のMVは1500万再生を超えるロングヒットを記録するなど着実に注目度を高めている。

ライブへの期待度も高く、自主企画やツアーではソールドアウトが続出するなどライブシーンでも話題沸騰中。

2025年7月18日（金）東京・Spotify O-EAST