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OO TELESA(ダブルオー・テレサ)、DAIZAWA RECORDS時代の初期作品が待望のサブスク配信決定

2025.06.30

2000年代初頭、下北沢の音楽シーンを駆け抜けたギター・ポップ/シングロックバンド、OO TELESA(ダブルオー・テレサ)が、活動初期の3作品を7月30日(水)より各種サブスクリプションサービスで配信開始する。
 
後にsyrup16g、椿屋四重奏、The Novembersなどを輩出することとなる名門、DAIZAWA RECORDSのレーベル第一弾アーティストとしてリリースされた彼ら。
中でもデビュー作『終わりのテーマ』は、500円のワンコイン&特殊パッケージというインパクトのあるフォーマットで話題を呼び、今では入手困難なレア音源となっている。
 

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▲『終わりのテーマ』(2000年)

今回の配信では、同作を含む全3作品が解禁され、ファン待望の再会となる。
「フライング・ディスコ」「終わりのテーマ」「ハイウェイ」など、ライブアンセムとして愛された楽曲群をはじめ、青春のきらめきと感情が織りなす色彩豊かな音楽が、ついに現代のリスナーの元へ。
 

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▲『トゥインクル』(2002年)

プロデューサーに曽我部恵一を迎えた『トゥインクル』では、勢いと哀愁を併せ持つ「ジャパニーズ・ヤング・セレナーデ」としての集大成を披露。スパイダースやはっぴいえんどとも異なる、唯一無二の“シン・歌謡ロック”が詰まった作品群。
下北沢CLUB Queをはじめ、東京各地で熱狂を生んだ名イベント『BURN!』や、the pillowsやPEALOUTとの共演など、当時のインディーシーンを語る上で外せない存在だった彼ら。あの熱狂と涙、ユーモアとロマンスが、いま再び音となって蘇る。
 
その後のメンバーの活動だが、現在も、ダブルオー・テレサの音楽と熱を継承するように、それぞれが新たなフィールドで活躍を続けている。
植木雄人(Vo/G)は、バンド「ジ・エイト」のボーカル/ギターとして活動中。
上野智文(G/Cho)は、聖蹟桜ヶ丘にてイタリアンレストラン「MASCOT.」のシェフとして、日々クリエイティブな表現を続けている。

OO TELESA(ダブルオー・テレサ)配信作品情報

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『終わりのテーマ』(2000年)
下北沢GARAGE発、『BURN!』主催などで注目を集めた初期衝動そのままに放たれた1stミニアルバム。
【品番】UKDZ-5001 
【JAN】4514306003352
【収録曲】
1. フライング・ディスコ(the first take)
2. 川崎エレジー
3. アナザーソング
4. ハイウェイ
5. 終わりのテーマ(the first take)
 

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『太陽と色彩』(2001年)
“自由と憧れと情熱”を合言葉に放たれたフルアルバム。ロック、歌謡、サイケ…多彩な音像を纏った名盤。
【品番】UKDZ-0001
【JAN】4514306003949
【収録曲】
1. Waiting How Low
2. ハイウェイ(加速版)
3. フライング・ディスコ
4. 五月病 
5. S.G.S
6. Blues Breaker
7. 夜明け
8. I'll follow the sun
9. 錯覚蝶々
10. シンフォニー
11. 終わりのテーマ
12. 四次元
 

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『トゥインクル』(2002年)
曽我部恵一プロデュースによる2ndミニアルバム。切なさと爆発力が交錯する“ジャパニーズ・ヤング・セレナーデ”。
【品番】UKDZ-0011 
【JAN】4514306005189
【収録曲】
1. ヤングセレナーデ
2. 黄昏流星群
3. バイバイ22
4. ジャパニーズガール・サッドサンセット
5. neo light 
6. トウィンクル
7. 小春日和なら通り過ぎて
 
配信開始日:2025年7月30日(水)より、Apple Music / Spotify / Amazon Music / LINE MUSIC 他、各種配信サービスにてスタート

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