中森明菜が、1月15日(水)公開のApple Musicのラジオ番組『J-Pop Now Radio』にゲスト出演している。
昨年、同ラジオ番組に初登場した中森にとって2回目の出演となる本ラジオでは、元旦より公開された本人選曲のプレイリスト「中森明菜:New Year Starters 2025」でセレクトした楽曲について、
さまざまなアーティストとの思い出を振り返りながらトーク。
さらに、世代を超えて愛され続けている楽曲をカバーした心境などについても話している。
Apple Musicの『J-Pop Now Radio』は、注目のニューリリースや話題のヒットソングを紹介する、J-POPの“今”が詰まったラジオ番組。
DJの落合健太郎による、スペシャルゲストを迎えてのここでしか聴けないインタビューも好評だ。
1月15日(水)のゲストには中森明菜を迎え、昨年のおおみそか12月31日(火)に配信された『Fin -JAZZ-』や、元旦より公開された本人が選曲したプレイリスト「中森明菜:New Year Starters 2025」についてインタビューを行なった。
どちらかというと洋楽派だという中森だが、新年のプレイリストには、福山雅治、松任谷由実、サザンオールスターズ、宇多田ヒカル、B'z、Adoら、全20曲全てを邦楽でセレクト。
「邦楽でも、街を歩いていてお外で流れていたり、お店に入って中で流れていたり、有線で流れていたりして、耳に残って普段聴いたりした曲をお届けしたい」と思ったという。
また令和の曲としてセレクトしたAdo『うっせぇわ』について、「あの曲がリリースされたときには、なんて方が出ていらっしゃったんだろうと思ってびっくりして、もう夢中になって聴きました」「一緒に歌いたいぐらいです」とAdoの魅力について語った。
中森の音楽への情熱と、自身とのつながりを伺えるような選曲に、松任谷由実など、豪華アーティストとの貴重な思い出話は必聴。
また、プレイリストの1曲目を飾る「Fin -JAZZ-」の制作に込めた想いにも注目だ。
Apple Musicでは、中森明菜3作目のベストアルバム・コレクション『BEST Ⅲ』をドルビーアトモスによる空間オーディオで、1月15日(水)から先行で限定配信中(詳細はこちら)。
1992年11月にリリースされた『BEST Ⅲ』は、1986年4月発表の『BEST』、1988年12月発表の『BEST II』に続く中森明菜のベストアルバムとして、今もなお、多くの人に親しまれている。
また、Apple Musicでは、2025年を踏み出すみなさんを応援する限定プレイリスト企画「New Year Starters 2025」を配信している。
中森本人が選曲した限定プレイリストは、バラエティ豊かな楽曲で構成されており、彼女の貴重な一面を窺える、新年に相応しいプレイリストだ。
中森明菜:New Year Starters 2025
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