今年2月に1stアルバム『gallery#101』を発表、Zepp DiverCity TOKYOにて初のワンマンライブを開催した“reche”(リシェ)。
活動の勢いもそのままに早くも新曲が配信リリースされた。
本日リリースされた楽曲「3253212」は、1stアルバム『gallery#101』に収録された「クロイモリ」を楽曲提供し、名曲「月のワルツ」などで知られるシンガーソングライター、諫山実生によるプロデュース作品。
作詞・作曲は諫山実生、アレンジは諫山楽曲を数多く手掛けるTATOOが担当。
楽曲制作を前に、諫山はrecheにインタビューを行ない、楽曲のテーマを設定。
ピアノレッスンを経験した人には身に覚えがあるはずの“指遣い”をモチーフに、誰もが経験している心の葛藤が描かれており、recheの歌声がその“心の声”をより一層人間らしく響かせている。
今作のレコーディングでは、ボーカルディレクションを諫山実生自らが担当するなど全面プロデュースの意欲作となっている。
また、この『3253212』を皮切りに、4月のZeppワンマンライブで初披露した新曲をデジタルシングルとして連続リリースすることが決定している。