ストックホルム出身のシンガーソングライター、Lilla Flicka(リッラ・フリッカ)による2ndシングル「Heavenly Blue」が8月31日(水)にリリースされる。
Lilla Flickaは、ジャズミュージシャン / 文筆家 / 作曲家の菊地成孔が新たに立ち上げた音楽制作集団「新音楽制作工房」初のプロデュースワークとなるシンガーソングライター。
2022年12月に発売予定のアルバムより先行配信シングル第2弾「Heavenly Blue」は、2020年代における極上のポップスを生み出すべく制作された。
キュートな歌声と楽曲の中に見え隠れする現代音楽への造詣。独特のハーモニーが夏の終わりの気怠く不穏な空気を切り取っている。日本語で編まれた歌詞ではバイリンガルならではのメタ的言語感覚が光る。
世界中のあらゆるビーチで、或いはエアコンディショニングが寒いほどに効いた真夏の室内で、アイスクリームを食べながら聴いて貰いたい楽曲と言えそうだ。