RAYが1stアルバム『Pink』を発展的に継承する2ndアルバム『Green』を2022年5月25日(水)にリリースする。
英シューゲイザーバンド、Amusement Parks on FireのDaniel Knowlesが制作した本格シューゲイザーチューン「Gravity」をリードトラックに、吉田一郎不可触世界、ハタユウスケ(cruyff in the bedroom)、Tomoya Matsuura(monocism)、管梓(For Tracy Hyde / エイプリルブルー)、Yusei Tsuruta(17歳とベルリンの壁)、ishikawa(死んだ僕の彼女)、Kei Toriki(明日の叙景)といった実力派制作陣が楽曲を手がけた。
本作は、RAYの代名詞とも言えるシューゲイザー・ドリームポップサウンドを前作よりさらに先鋭化させつつ、エレクトロシューゲイザー、テクノポップ、シンセウェーブなど電子要素を積極的に取り入れた。
加えてパワーバラード、シティポップ、ポエトリーリーディング、アコースティックなど、これまでRAYには馴染みの薄かった要素も盛り込まれ、時代を行き来するチャレンジングなアイドルポップス作品に仕上がっている。
管梓制作の「ムーンパレス」、「スカイライン」、「ナイトバード」、みきれちゃん制作の「Rusty Days」、「Rusty Message」、「Message」はそれぞれコンセプチュアルな三部作構成になっており、本作を楽曲が入り組み、織りなす物語として読み込むことも可能だ。
また、公式YouTubeでは期間限定でアルバムのフル視聴が可能。