SDGs(エスディージーズ)――よく見聞きするけれど、 いったい何のことなのかさっぱりわからない……そんな人も多いのでは 。そこでこの夏おすすめなのが、 マンガを通してSDGsの概要をつかめる子ども向けの入門書『12歳までに身につけたいSDGsの超きほん』。 夏休みということもあり売れ行き好調で、 発売1カ月で重版が決まった。
マンガは“未来から来たネコ型ロボット”ミィが主人公たちにSDGsの各目標を解説していくストーリー。 天真爛漫な小学校5年生のメイとその幼馴染の悟。 そして自分の性に疑問をいだく理人の3人が、 SDGsに向き合い、 理解していく姿が描かれている。解説ページは、 やわらかい図やイラスト、 写真がたっぷり。 総ルビなので、 低学年でも読みやすい。なお本書は「未来のキミのためシリーズ」として『お金の超きほん』『プログラミングの超きほん』も展開。 マンガ+解説+ワークで理解が深まる当シリーズを通して、 子どものうちから様々なリテラシーを養おう。
読者の声
とてもわかりやすくSDGsのことを書いてあったのでよくわかりました。 この本を読んで、 私もSDGsに取り組もうと思いました。 (9歳女子)
SDGsの本を探したところ、 この本がいちばん見やすくて絵が好きで、 お値段も安かったので購入しました。 (13歳女子)
べんきょうになりました。 じゆうけんきゅうにつかいました。 (6歳男子)
夏休みの自由研究に。 子ども向けにかみくだかれた図解がとてもわかりやすい。 本人も、 付箋を貼って読み込んでいます。 (9歳女子の母)
お勉強物は抵抗感がある息子が、 マンガ部分を夢中になって読んでいました。 (9歳男子の母)