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サウナ専門誌『Saunner+』本日発売! 自分だけのサウナライフを満喫するヒントが満載!

2021.06.14

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「すでにサウナは僕にとって日常の一部」磯村勇斗
「負荷を取り除いて心も体もフラットになれるのがサウナ」ゆうこす 
 
サウナを愛してやまない「サウナー」のための本、 現在のサウナブームの火付け役となった伝説のサウナ専門誌『Saunner』(2014年、 小学館刊)が、 7年の時を経てついに復刊。コロナ禍による危機を超え、 ブームを超え、 日本のサウナの未来を考えるというテーマのもと、 パワーアップして再登場。
 
日本初のサウナ専門誌『Saunner』の発売から早7年。 この間に、 サウナをめぐる環境は大きく変わった。 次々に新しい施設が誕生し、 メディアやSNS上でサウナが話題になることも増えた。 サウナブームといわれる今、 日本のサウナシーンはどうなっているのか。『Saunner+』では、 愛され続ける老舗から聖地、 次世代銭湯サウナまで、 その現場を徹底取材。 お店やお客さんのリアルな“声”から「これからのサウナ」はどうあるべきかを考えた結果、 特集のタイトルは「サウナって、 もっと日常だ!」となっている。
 
ここで、 サウナが生活に不可欠なものになったお二人の“サウナ愛”をご紹介。まずは本書の表紙をつとめる俳優の磯村勇斗。自身の冠番組『サウナーーーズ』(WOWOW)や7月からスタートするドラマ『サ道2021』(テレビ東京)にも出演。
 
「すでにサウナは僕にとって日常の一部ですが、 人を幸せにしてくれる場所だと思います。 五感を解放し、 気持ちよさを全身で味わう。 ひたすら自分に集中する。 体と心に積もった“何か”が溶けて流れていく。 これにより翌日のモチベーションも高まります。 気持ちの切り替えもできますね」
 
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次はモテクリエイターとして活躍するインフルエンサーのゆうこす。 タレントのほか、 実業家としての顔を持つゆうこすにとって、 サウナはエナジードリンクのようなもの。
 
「いつも大量の情報と触れ合っているので、 スマホから離れて情報を遮断するのは私にとって、 とても貴重な時間。 サウナに入って、 気持ちをリフレッシュすることで、 次のスタートが切れると思うんです。 仕事前に入ってシャキッとさせる感じ。 頭がよく回る気がするんですよ」
 
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本書では、 7年前の『Saunner』第1弾で圧倒的な反響を呼んだプロサウナー座談会のメンバーが再集結!。「サウナブームなんてどこにも来ていない!?」「サウナに正解や常識は必要なのか?」など、 刺激的なテーマで熱論を繰り広げる。 その中では、 サウナ=「ととのう」に対する疑問の声も……。 「なんか今、 恥ずかしくて言えないな~。 そういう人増えてるよ」「『ととのう』を目的にするなっていう話ですよ」など、 サウナを愛するがゆえの熱い座談会になっている。
 
もちろん、 サウナ施設の紹介もボリューム満点。 老舗サウナ「湯乃泉 草加健康センター」(埼玉県)、 「サウナ錦糸町」(東京都)が愛され続ける理由を検証。 聖地「サウナ しきじ」(静岡県)の最新レポートから、 「黄金湯」「改良湯」(ともに東京都)など次世代銭湯サウナの店主インタビュー、 北海道・四国・九州の知られざるローカルサウナ巡りなど、 全48施設を紹介。
 
また、 本書掲載施設の一部では、 『Saunner』復汗記念オリジナル缶バッジをプレゼント。 詳しくはサウナ専門サテライトメディア『Saunner』 でチェック(缶バッジは数量限定のため、 品切れになることも)。
 
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このほか、 「おひとりさま」「女性専用」などニューノーマルのサウナトレンドや、 日本のサウナ史を紐解くインタビューなど、 コラムも盛りだくさん。 サウナを愛してやまない人も、 サウナの魅力に気づき始めた人も、 読めばもっとサウナが好きになること間違いなしの一冊。 あなただけのサウナライフを満喫するヒントが、 きっとここにあるはず。

商品情報

SJ MOOK 『Saunner+(サウナープラス)』

定価1320円(税込)
2021年6月14日発売
B5判/132ページ
小学館

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