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coba×一青窈が贈る、今を生きる人たちへのエール「月とワルツ」配信開始!

2020.06.12

「月とワルツ」 は、 cobaが医療従事者の方々への感謝を込めて作曲したオリジナルナンバー「Lifetime Waltz(ライフタイムワルツ)」(2020年5月4日よりcoba channelで配信中)に一青窈さんが自ら詞をつけ、 歌った新曲で、 困難な状況の中でも失わない、 未来への光をともす「愛」への思いが随所に散りばめられています。 録音・録画は、 一青さんのご自宅にてワンテイク(所謂”イッパツ撮り“)で行なわれた。
 
cobaは「一青窈さんの詞は安定した感情とは別のエモーション、 割り切れない思いが”愛“に昇華され、 心の中に染み込んでいく。 移ろいゆく月も拍子が割り切れないワルツも、 不安定な今の時代のメタファー。 困難の中でも愛が常にそこにあることが確かなメッセージとなっている。 不安や困難を抱えている人たちに届けたい」と語っている。 一青窈は「cobaさんからのオファーを頂いて、 ステイホームの時期にしか書けないものを目指した。 この動画制作は、 私自身の心も瑞々しい思いに満たしてくれました。 何よりも作品に関わることができて光栄です。 この曲が皆さんの心のどこかに響いてくれると嬉しいです」と語った。
 
また、 蛇腹楽器が生誕200年を迎える2022年に向けたカウントダウンライブとして2002年にスタートした毎年恒例のイベント「Bellows Lovers Night」ゆかりの、 蛇腹楽器をこよなく愛するアーティスト達が同イベントのテーマ曲をリモートで合奏した 「吠えろベローズ!」 が、 2020年6月5日(金)にcoba channelに登場。 この動画は、 cobaの声がけ呼びかけにより日本を代表する蛇腹楽器演奏家(アコーディオン、 バンドネオン、 コンサールティーナ)総勢42名がスマートフォンやコンピュータを使いリモート録音・録画したパフォーマンスを編集したもの。 世界の誰でもこの企画に参加できるよう「吠えろベローズ!」の楽譜を無料ダウンロードする企画も検討中。 
 

cobaは「この時期、 今までの自分の考え方やアーティストとしてのスキルを各自が見つめなおしていると思う。 楽器がそばにあるおかげで一人ぼっちではないと感じるし、 人とつながることができる。 これらの楽曲を通じて社会的な繋がり、 未来に対する展望を示すメッセージを届けたい。 coba channelは、 音楽で贈るエール、 元気や希望や安らぎを触発するコンテンツを揃えていく」と語っている。 
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