FUJIROCK FESTIVAL‘18の ROOKIE A GO-GOに出演、フジロッカーズ達の熱い投票によって、今年FUJIROCK FESTIVAL’19初日のRED MARQUEEに出演を果たした突然少年。
しかしながら、その直後8月には結成から苦楽を共に歩んできたオリジナル・ドラマー良原涼太が脱退を発表。バンドは即座に新しいドラムの募集をはじめた。募集開始直後から全国津々浦々、年齢経験性別関係なく我こそはとドラム志願者達が名乗りをあげ、息つく暇もなくスタジオに入り新しいドラマー達と出会い、リハーサルを重ねた。周囲から「がんばれ突然少年」という愛を込めた激励の声が沢山届く中、歩みを止めてしまうのではないかと懸念されたライブ活動も、多数のドラム志願者達の力を借りて一本も穴をあけることなく完遂してきた。
そんな突然少年は、これまでドラム募集に応募して、一緒にスタジオに入ってくれたドラマーの面々とライブを行う<スタンディングスティックス-ドラム甲子園編(ワンマン)->を開催する。
2019年を締めくくる12月29日西荻窪「Live House FLAT」にて、突然少年の3人はそのままステージで演奏を行い、ドラマーが2曲ごとに入れ替わる。事前リハ無し、当日合わせのみ、演奏したい曲も当日伝える、まさに真剣勝負のワンマンとなる。そして突然少年は引き続きドラム募集中である。
Live Info.
突然少年企画<スタンディングスティックス-ドラム甲子園編(ワンマン)->
日程:12月29日(日) 西荻窪 Live House FLAT
OPEN16:00/START17:00 CLOSE20:00(予定)
チケット代(忘年プライス):1400yen(+1D)
ワンマンチケット予約受付:standingsticks@gmail.com
突然少年 are 大武茜一郎(Vo./Gt.)、とだ げんいちろう(Ba./Cho.)、カニ ユウヤ(Gt.)