1979年の創刊から40年。保存版＆メモリアル特集満載の特大号に、UFO、ネッシー、超能力者、未来人、古代人などが大集結。2019年10月9日（水）に創刊40周年記念号となる「ムー」2019年11月号が発売される。
40周年記念号となる2019年11月号では、 史上最大のUFO事件である 「ロズウェル」の現地取材 を敢行し、 謎の金属片や最新の異星人情報への接触に成功した。 また、 サイババ、 ジュセリーノ、 人面犬 という「平成超常現象」を読み解く特集や、 「ムー」の総力特集を振り返る別冊付録によって、 本邦のオカルトミステリー・トレンドの系譜を堪能できる。
歴史的な事件ばかりでなく、 現在のコンピューターシステムに潜む 「昭和100年問題」 と 未来人ジョン・タイター の関係を読み解くなど、 40年を経てもなお尽きないミステリーに果敢に挑んでいる。
さらに付録の「 超開運DVD 」と連動した、 超能力者・秋山眞人による「透視実験」に参加できる企画も実施。 読者自身が「ムー」の歴史の一部となれる超特大号だ。
■総力特集 ロズウェルUFO事件 最後の死角
超常現象研究の第一人者・ 並木伸一郎 氏を中心とした取材チームが、 UFO史上の最重要事件の現場である米ニューメキシコ州ロズウェルへの緊急現地取材を敢行。 そこで発見された謎の金属片が物語る事実に取材班は衝撃を受ける。 また、 暗躍するスパイとの情報戦をくぐり抜けて得た、 最新エイリアン情報を本邦初公開する。
■特別企画 未来人ジョン・タイターが予言した「昭和100年問題」の真実
80年代に世界へ広がった日本製コンピューターシステムによって、 現在も密かに使われつづける「昭和」データ。 それが2025年＝昭和100年を迎えるタイミングで暴走する可能性があるという。 その未来図は、 未来人ジョン・タイターが警告したディストピアそのものなのだろうか？
■ワイド特集 平成超常現象ファイル・前編
数々の奇跡を起こした聖者サイババ、 未来を次々といい当てた予言者ジュセリーノ、 そしてインターネット前夜の噂話・人面犬騒動……。 平成を騒がせた超常現象の現在を読むワイド特集。 懐かしの事件は、 まだ終わっていなかった！ 次号、 12月号では後編を掲載。
■特別付録 超開運DVD
稀代のスピリチュアリスト、 サイキックたちがお届けするスペシャル映像を収録。 ヒーリングから宝くじ当選など、 見るだけでツイてる人になれる!? 超能力者・秋山眞人による読者参加型透視実験も実施。
■特別別冊付録 「ムー」総力特集の40年史
「異星人は敵か、 味方か!?」――創刊号から現在まで「ムー」のメイン特集を通じて、 本誌が挑んできた「世界の謎と不思議」の歴史を振り返る。 記念号ならではの保存版別冊！
■記念号だけの特別企画も実施！
「ムー」2019年11月号・創刊40周年記念号では、 もちろん通常の特集記事も充実。
古代復権漫画「ハニワット」武富健治 が作品世界の秘密と「ムー」体験を語る特別インタビューのほか、 荒俣宏が率いる妖怪探偵団がライデンから帰ってきた異形の幻獣ミイラを実見する特別レポートは要注目。 そして並木伸一郎がネス湖の最新研究発表を受けて 「ネッシーはウナギではない!!」 と反論するコラムのほか、 オカルト探偵・吉田悠軌 は「西荻窪の隕石伝説」を検証。 古代エジプト の神獣サーポバードから 「はやぶさ2」 とスペースガード計画まで、 時代やジャンルを問わずにミステリーを追い続ける誌面となっている。
商品情報
「ムー」2019年11月号・創刊40周年記念号
ムー編集部・編
特別価格：930円（税込）
発売日：2019年10月9日（水）
判型：B5変型判／186ページ
電子版：あり（同時配信）
発行所：（株）学研プラス
Live Info.
カウントダウン特番
10月8日にはニコニコニュースとの協力でカウントダウン特番を配信。 三上丈晴編集をはじめベテランスタッフによる座談会のほか、 「ムー」の今後を占う重大発表を予定している。
ネオ・パラダイムトークショー
10月9日には、 サイエンス・エンターテイナーの飛鳥昭雄とムー編集長の三上丈晴によるネオ・パラダイムトークショーが新宿ピカデリーで開催。
「ロズウェル取材・裏話」トークショー
そして10月10日には、 ムー創刊40周年記念書籍「ムー認定 驚異の超常現象」「ムー認定 神秘の古代遺産」の発売記念もあわせ、 著者の並木伸一郎とムー編集長の三上丈晴による「ロズウェル取材・裏話」トークショーをHMV BOOKS SHIBUYAにて開催。
