Rooftop ルーフトップ

NEWS

トップニュース『彼岸島 デラックス』正式タイトル大決定!&劇場公開決定!!

『彼岸島 デラックス』正式タイトル大決定!&劇場公開決定!!

2016.05.18

『彼岸島 デラックス』◆ポスター.jpg
 
シリーズ累計700万部を誇るベストセラーコミック、松本光司による「彼岸島」の実写映画作品が、製作や配給宣伝関係者による数ヶ月に及ぶ大激論の末、『彼岸島 デラックス』という正式タイトルに決定し、2016年10月15日(土)に全国公開される。
 
原作「彼岸島」シリーズ(「彼岸島」(全33巻)、「彼岸島 最後の47日間」(全16巻)、「彼岸島 兄貴編」(全1巻)、「彼岸島 48日後・・・」(既刊6巻・連載中))は、講談社「ヤングマガジン」にて連載14年目を迎え、現在も読者投票上位に常にランクインする大人気漫画。本作『彼岸島 デラックス』はその名の通り、2013年に放映されたMBS・TBS系列での連続TVドラマ版「彼岸島」を格段にスケールアップさせ、この秋を代表するエンタテイメントとして、恐怖倍増、迫真のアクション、ド迫力の映像、すべてにこだわり抜いて、デラックスに映画化。第一弾ビジュアルで示唆されるように、血を分けた兄弟が闘うことになる理由が明らかになった。そして二人の壮絶なアクションシーンにも注目。
 

 
 また、「彼岸島」シリーズの映像化において最大の難所は、「邪鬼」(おに)と呼ばれる巨大モンスターの表現。本作では、表情や筋肉の動きなど細部の細部までこだわり抜いた最新のCG技術により、原作で人気の邪鬼たちがド迫力のスケールで再現されているとのこと。(特報映像に一瞬登場するのは「姫」と呼ばれる、シリーズの中でも人気の高い邪鬼。)
 
 この秋、老若男女を恐怖と興奮の坩堝に落とし込む映画『彼岸島 デラックス』。シリーズ最強にして最恐の「彼岸島」がここに誕生。漫画「彼岸島」と言えば、登場人物の息づかいを表現した、原作に1万回以上登場する擬音「ハァハァ」。第一弾ビジュアルに散りばめられた「ハァ」や「ハッ」「ハー」の数々は、映画版ビジュアルのために松本光司氏によって描き下ろされたもの。劇場で「ハァハァ」すること間違いなし!『彼岸島 デラックス』今後の展開に注目だ。

Live Info.

『彼岸島 デラックス』
主演:白石隼也、鈴木亮平 監督:渡辺武 脚本:佐藤佐吉、伊藤秀裕
原作:松本光司「彼岸島」(講談社「ヤングマガジン」連載)/製作:「彼岸島」製作委員会/特別協力:サンセイアールアンドディ
制作:エクセレントフィルムズ/配給:松竹メディア事業部 ©2016「彼岸島」製作委員会 PG-12
10月15日(土)新宿ピカデリー他にて全国ロードショー

関連リンク

このアーティストの関連記事

RANKINGアクセスランキング

データを取得できませんでした

休刊のおしらせ
ロフトアーカイブス
復刻