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『彼岸島 デラックス』ヒロインに桜井美南が抜擢!!

2016.06.13

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 講談社「ヤングマガジン」で連載中の人気漫画「彼岸島」の実写映画作品『彼岸島 デラックス』が2016年10月15日(土)に公開することが決定し、その中でヒロインであるユキ役に女優・桜井美南が抜擢された。原作「彼岸島」は連載14年目を迎え、現在でも読者投票上位に常にランクインする人気漫画。吸血鬼に支配された孤島を救うサバイバル・ホラー作品で、他作品にない吸血鬼や巨大モンスターの登場、次々と襲い来る絶体絶命の展開に幅広い年齢層から人気を呼んでいる。また、本作では最新のCG技術を駆使し、過去映像化作品では十分に表現することが難しかった邪鬼(おに)と呼ばれる巨大モンスターを完全再現。迫力ある映像とアクションシーンにより、まさに「デラックス」な作品。
 
 本作で桜井が演じるのは、主人公・明(白石隼也)の幼なじみであるユキ役。ユキは小さい頃から、ケン、西山、加藤、ポンといった男友達に囲まれ、一度決めたことは貫き通す強い意志を持った友達思いの女の子。そのため、吸血鬼に支配された彼岸島に取り残された明の兄・篤(鈴木亮平)を救うべく、仲間とともに再上陸することを決意。彼岸島上陸後、護られてばかりの自分に嫌気がさし、部活で学んだ弓道に磨きをかけ、次々と襲い来る吸血鬼や吸血鬼が変化した巨大モンスター・邪鬼(おに)に弓矢で立ち向かい仲間の力になろうと奮闘する役どころ。また、同じく幼なじみの一人であるケンと交際しているが、明や西山も密かにユキに思いを寄せており、ユキ自身も明に友達以上の特別な感情を抱いている。彼岸島最初の上陸後、戦いの末、吸血鬼となって死んでしまったと思われていたケンと再会を果たし、吸血鬼になっても人間である自分を護ろうとするケンとこれまで側で支えてくれた明との間で揺れ動くヒロインを演じる。
 
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【桜井美南コメント】
今回、映画初ヒロインとしてユキ役に抜擢をして頂き本当にビックリしたのと当時に、アクション初挑戦ということもありダブルプレッシャーを感じていました。弓矢を武器にし、仲間のために果敢に闘うユキ。正義感が強く、人情深い役だったので、アクションを大切にしながらも、心の動きなどを丁寧に演じることを心掛けました。弓矢の練習は思っていた以上に大変でしたが、キャストさんやスタッフさん達から「意外にもセンスあるじゃん!」と言って頂いたことが自信にも繋がり、堂々とした凛々しいユキが表現できたと思います。関係者試写を拝見しましたが、作品全体を通して、想像をはるかに超える、ドキドキが止まらないド迫力映像になっていました!手に汗握るアクションの合間にあるヒューマンドラマにも注目していただきたいです!
 

Live Info.

『彼岸島 デラックス』
主演:白石隼也、鈴木亮平 監督:渡辺武 脚本:佐藤佐吉、伊藤秀裕
原作:松本光司「彼岸島」(講談社「ヤングマガジン」連載)
製作:「彼岸島」製作委員会/特別協力:サンセイアールアンドディ
制作:エクセレントフィルムズ/配給:松竹メディア事業部 
©2016「彼岸島」製作委員会 PG-12
 
2016年10月15日(土より)新宿ピカデリー他にて全国公開

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